効果的に文字数をカウントする法 [shuttle]
みなさん、こんばんは!shuttleです。
ようやく涼しくなってきましたね。帰り道に聴かれる虫の声も秋らしい季節になってきました。
さて、引き続き2次試験のTIPS。解答のロジックができたら、いきなり解答欄に書き始めてしまい、解答欄に空欄が残ったり、書きたいことが書ききれなかったりしていませんか?
書き始める前に、軽く下書きして、文字数の概算を把握しておきたいですね。わたしもいろいろと試行錯誤したのですが、結果として、2次試験本番では、下記2つに収斂してきました。。。
■1.五文字毎空白法
何かメモしたり、箇条書きしたりするときなど、
常に、5文字ごとに、軽く空白を空けるクセを付けてみては、いかがでしょう?
例)私のメモ欄
・金型の生産 性が高い
・大型金型に 関するノウ ハウ不足
・新規顧客に 対する積極 的な提案型 営業
こっちを入れようかなー、いや、そっちにしよう、と、解答の選択に悩んでいるとき、だいたいの文字数が一目で分かるのは、最高に便利です!
これで、概ねメドを付けて、書き始めることができます。
■2.解答欄下敷法
慣れてくると、「五文字毎空白法」で、だいたいのメドを付けて、いきなり解答用紙に書き始めるのもアリですが、「もうちょい、軽く下書きしておきたいー!」ということも、アルと思います。
そんなとき、解答欄のマス目があると、いいですよね。
でも、解答用紙に薄い字で書いてみて、後で消すっていうのは、
チョット、、、(模試で、解答を書き直そうと消しゴムで消していたとき、解答欄がビリッと破れる事件があり、こんなことは2度とやるまい、と固く誓ったのです)
では、解答用紙の上に、下書き用の白紙を重ねてみましょう。
アラ不思議、解答欄が透けて、下書き用の解答欄ができました。
これで文字数把握はバッチリですね。これって、常識なのかな???
もしかして、受験校では教えてくれる基本中の基本???
私は、独り勉強してたので、散々の試行錯誤の末、「五文字毎空白法」や「解答欄下敷法」を発見したときは、独り、静かに、ワォ!と唸ってしまったのですが、、、w
参考にして頂ければ幸いです。
それでは、お互い、がんばっていきましょう!
タキプロメンバー一同、心から応援しています。
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