【まいど!関西です。】2次試験当日の自分を築く。
みなさん、こんにちは
じょー@タキプロ7期です。
1次試験の合格発表があった今週。
合格された方、改めておめでとうございます!
合格基準の緩和、科目得点調整で合格になった方、本当によかった!!ぜひこの切符を無駄にせず、前だけ向いて対策を進めましょう。
合格発表を受けて、みなさんへ突然の質問です。
今年の2次試験に挑む方にとって共通なものは何でしょうか?
それは、2次本試験日までの「日数」です。
あと42日。6週間。
そんな今日のテーマは「平常心」。
本試験に安心して臨むための、日常生活でのルーチン(ルーティン)を紹介しましょう。
あ!その前に。これからは歩きスマホは絶対だめです。
他責でも、自責でも事故に繋がるような行動や不注意は禁物です。
数年前、じょーの旦那は社○士の本試験前日、雨が降る中、翌日のご飯を買いに行き、突然子供が飛び出してきたのを避けるため、自転車で転倒。顔面流血で、とても翌日の試験を受けられる状態ではなく、そのまま試験勉強も断念するに至っています。。。
さて本題を続けて、一例を挙げると、
朝、歯磨きをしながら、事例Ⅰの人的資源管理を考える。
「茶化」や「さちのひほけん」⇒採用・配置・報酬・人材育成(能力開発)・評価・権限委譲
「成果主義」のメリット/デメリット など
コーヒーを入れながら、事例Ⅱの売上向上を考える。
売上を上げる構造から、「単価×数量」⇒「新規顧客増やす」「既存顧客(固定客)増やす」「客単価上げる」「頻度増やす」「関連購買増やす」。
エレベーターを待ちながら、事例Ⅲの情報項目を思い出す。
「いつまでに」「なにを」「いくつ」
「誰と」「誰が」「何の情報を」「いつ」「どのように」共有(連携)する?
※こういうのを「DRINK」で覚えている方もいるそうです。⇒データベース化、リアルタイム、一元管理、ネットワーク化、共有化
洗濯物を干しながら、事例Ⅳで間違えやすそうな箇所を思い出す。
単位(百万/千万、倍/回)、税率、売却益/売却損の税認識など
※あせらないで、必ず時間が取れる動作がおすすめ。
毎日同じ動作の中で同じことを唱えると定着できて、引っ張り出すスピードもより速くなりますね。
試験当日に「真っ白になった」「焦ってしまって記憶がない」というのはよく聞く話。実力は十分にありながら、成果が出せずに敗退してしまうのは、ただただ無念です。
正確にプロセスを再現したり、知識を引き出せること=平常心を保つ(いつもどおり振舞う)ためにひとつの準備に過ぎませんが、
残り6週間、毎日することとセットで反復訓練して、焦ったときにこそ思い出す「よりどころ」にしてくださいね。
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