診断士:2次試験の対策
2次試験コンテンツ目次 >2次試験全般のテーマ一覧 >書く力(記述力)を鍛える
皆さん、ごきげんよう。
ソムリエ診断士 @タキプロです
今日は二次試験の解答の書き方についてお話し致します。
二次試験は一次試験と違い、記述式です。
そこで、普段から文章を書きなれていない人は、やはり不安があると思います。
自分の文章力で大丈夫だろうか?
うまい文章が書けなければ正解にならないのだろうか?
などなど・・・。
しかし、そんな心配はいりません。
もちろん、文章力はある程度必要ですが、それは・・・
・言いたい事を制限字数内で収める。
・第三者が読んでも言いたい事が分かるようにスッキリ書く。
・一つの解答の中に矛盾する二つ以上の事を書かない。
・丁寧な字で書く。
・あえて難しい表現をしない。小学生の作文レベルでOK。
こんな感じです。
以上の事を守って解答していれば、説得力のある解答に見えるため、
作問者の考えていた答えと多少違っていても○がもらえる可能性があるかもしれません
正確な解答は発表されていないため、結局、何が正しい答えだったのか分かりません。
また、いくら正しい解答をしていても、雑な字や回りくどい内容は、端から読んでもらえない可能性もあります
正しい解答を深掘りする前に、まずは文章の書き方を訓練しておきましょう
あと70日しかありません。
意外と事例を解くのは時間が掛かります。
二次試験までにより多くの事例を解きましょう!
一次試験とは違い、何だかモヤッとした試験です。
真っ暗な穴から外の光を頼りに一歩ずつ上へ登っていくように、
地道にたくさん事例を解いて行きましょう。
そのうちに一筋の光が見えてきます
「あこうやって解けばいいんだ 何となく分かってきた」
でも、そこで油断してはいけません。
油断すると足を滑らせ、また穴の中に落ちて行ってしまいます。
あくまでも、一歩ずつ地道に・・・二次試験まで油断禁物です
頑張りましょう