事例を解く感覚を早く取り戻そう
こんばんは。木曜18時、格闘技女子Rです。
中小企業診断士試験の合格発表から約3週間が過ぎました。
2次試験の受験資格を持っている方も、1次試験からやり直しの方も、80分で事例を解く感覚、設問分析の感覚、早めに取り戻しておいたほうが良いです。
特に1次試験から再出発の方は、8月に近づくにつれて、1次試験の勉強中心にシフトしていくと思います。1次試験が終わったあと、少しでも早く本格的な2次の勉強に集中するためにも、今のうちにどれだけ事例を解く感覚を取り戻せるかが大事だと思います。
感覚を取り戻すためには、普通にいくつも事例を解くよりも、「与件を読むだけ」「設問を分析するだけ」「解答の骨子を考えるだけ」というやり方の方が個人的には感覚が戻ってくるのが早いと感じています。いわゆる「選択と集中」というやつですね。また、事例をひとつ解くのには80分時間がかかってしまいますが、「設問分析だけ」と決めてしまえば、割と自由に時間配分もできます。
1次試験とのバランスを考えながら2次の勉強をする必要がある場合には有効だと思います。
非常に寒い季節がまだ続きますが、合格への意志は熱いままでいきましょう!!
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