診断士:2次試験の心構え
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みなさん、こんにちは!
最近ブログ更新できずに大変申し訳ございませんと思っている
九州の診断士@タキプロです。
私の近況報告でスイマセンが、
8月20日(金)より東京にて実務補習に参加していました。
今回も魅力的な先生や個性豊かなメンバーに出会えて
本当に充実した時間を過ごす事ができました。
この場を借りて、先生!同班のみんな!ありがとうございます!
実務補習を受けて改めて思った事は、
「2次試験は、診断士として学ぶべきマインドが
詰まったものだなと改めて思いました」
今回の実務補習で先生から学んだ事が数多くあるのですが、
特に強調されていたのが、
「自分が言いたい事を言うのではなく、
相手(社長様)が聞きたい事を伝えなさい!」という事です。
皆さんも2次試験において、こんな事ありませんか?
・自分の好きな言い回しをつかって、抽象的と言われたり、
実現できますか?と言われたりした事
・自分のヒラメキに飛びついて、
題意を外してますと言われた事
2次試験は、与件文と設問から構成されていますが、
改めて考えると、、、
与件文
社長様からヒヤリングしたり、
様々な情報から分析したりしたその企業の経営状況
設問
社長様から依頼された相談内容
今一度、2次試験を取り組むとき、
問題を解くではなく、
事例企業(社長様)と向き合って、会話する意識を持って下さい!
きっと、題意を外す事が大幅に減ると思います!