診断士:2次試験 80分の解法フロー ver3
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みなさん、こんにちは!
最近自転車を買った九州の診断士@タキプロです!
本日は、80分の解法フローシリーズ
第3回目、「解法フローの個別作業内容」
についてお伝えいたします。
先日お伝えした通り、
私の解法フローは
下記の6つの作業内容から
成り立っています。
⇒昨日の記事「解法フローの基本的な構成」
九州の診断士式解法フロー
1.問題分解(問題を破るだけ)
2.設問要求解釈
3.与件文分析
4.キーワード割り振り
5.解答骨子作成
6.解答記述
その中で
本日は最初の問題分解についてお伝え致します。
皆さんは、問題(小冊子のような)を破って分解していますか?
私は問題分解派でした。
理由は、
1.各設問と与件文を柔軟に
照らし合わせる事ができるから
2.問題文を自由かつスピーディーに
扱う事ができるから(←個人的感想かも・・・)
ただ問題を分解するのに、
時間がかかったり、
問題がきれいに分解できないなどミスしたりする
恐れがある。
私も演習中にきれいに破れず、
問題文をビリビリにした経験があります。
そこで、いろんな定規を試した結果
見つけたのがコレ↓↓↓
ってスイマセン
合格定規を今年絶対合格する受験生に託したので
いま手元にありません!
でもこんな定規です。
この定規のいいところは、
・ステンレス製で重みがあり、ズレにくい
・角がエッジになっているので、切れ味バツグン
この定規を使うようになって、
ミスなく、スピーディーに切れるようになりました。
約5秒ぐらいできれいに分解してました!
5秒かける事により、
設問と与件文を交互に目で
確認できるようになる!
九州の診断士にとっては、とても重要な作業でした。
問題分解派の方は是非一度試してみて下さい!
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PASS:
ブログを拝見して私もステンレス定規を買おうと思っていたので、案内を見てみたのですが、2次試験案内には「定規(30センチ以内の透明なもの)」ってありました。
取り上げられることもないのでしょうが、一応、プラ製を持っていきます。