時短事例解き byさとし

こんばんは! タキプロ10期関西のさとしです。

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もう9月も終わりですね…
肌寒い季節となりましたが、体調はいかがでしょうか?
私はというと、家族全員見事に風邪をひいてしまいました。
皆さんは暖かい恰好をして、予防してくださいね!

私のブログは次回が試験当日の夕方なので、
今回は伝えたい事と、勉強法をご紹介したいと思います。

試験当日に向けて

試験当日は、頭をフル回転させて、襲い来る難問に立ち向かわなければなりません。

体験談として私は、事例Ⅲを解いている時に頭が疲れてしまい「ぼーっと」して集中できなく

なりました。結果、図表を全て見間違えるという致命的なミスを犯し、

得意科目で得点できず、泣きたくなった経験があります(57点)。

皆さんには、休憩時間の仮眠か、栄養ドリンクを持参することを推奨致します。

 

事例Ⅳは得点調整科目との認識があります。配点は分からないわけですから…

実際に私は、財務分析以外は全て間違いましたが、得点開示した結果50点でした。

ただ、途中式はなるべく記載しましたし、記述問題は気張って埋めました。

今年も捻った問題が出てくることでしょう。

最後のひと踏ん張りです、分からなくても必死に埋めて、加点を狙いましょう!

時短事例解き

直前期を迎えると、過去問題等ひと通り解き終わり、2週目に入る方も多いと思います。

事例を1つ解くのに80分かかりますし、筆記量が多く、なかなか大変ですよね。

そんな時は、時短事例解きを導入して、多くの事例に挑みましょう!

 

~~時短事例解き~~

①段落番号を打ち込んだ後、第1段落を読み込み、企業背景を把握(5分程度)

②設問分析(10分)

③与件読込、解答要素構築(30分)

④解答記入(35分)

 

本試験において、解答要素を正しく抜き出せるか、気づくことができるか、

構築できるかが重要となります。

筆記する時間が30分以上はないと、最後まで解答することが難しいです…

試験当日は焦りでいつも通りの実力を発揮することは難しいかもしれません。

時短事例解きを繰り返す事で、45分程度で、与件から類推される解答を構築することに

慣れておきましょう。

 

2次試験さえ突破できれば、中小企業診断士資格取得に大きく近づきます!
皆さんのこれまでの努力が報われますように…
それでは次回は10月20日にお会いしましょう!

毎週金曜夜~土曜、日曜夜は関西メンバーが担当します。

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2019年タキプロ関西 勉強会ありますよー

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2019年5月8日(水)より、大阪市内にて2次試験対策の勉強会をスタートしました。

毎回1つの事例の中から2問を題材として回答プロセスなどを議論していきます。

詳しくは、勉強会申込ページをご覧ください。

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