2次試験、お疲れさまでした!果報は寝て待て/とくさん
こんにちは!タキプロ10期東京のとくさんです。
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ついに2次試験が終了しました!受験されたみなさまにおかれましては、本当にお疲れさまでした。
2次試験の場合、「よしっ!今年はばっちりだ!」と思っている人は、あまりいないのではと思います。昨年合格した人たちに聞いても、「絶対に落ちたと思っていた」「落ち込み過ぎて再現答案を作る気力など無かった」など、(合格した人ですら)ほとんどの人が“どよ~ん”とした気持ちを抱くものです。
当の私も、事例Ⅳが終わった瞬間に「やってしまった…」と激しく落ち込み、既に暗くなっていた街をトボトボと重い足取りで帰ったことを憶えています。
しかし、もう今年の2次試験は終わりました。合格発表日まで結果を待つほかありません。気持ちを切り替えて次のことを考えましょう!
合格発表日までにやるべきこと
①再現答案を作る
私は落ち込み過ぎて再現答案を作る気力が無かったので偉そうなことは言えないのですが…、再現答案は作っておいたほうが良いと思います。
合格した場合は、口述試験対策として活用できますし、来年以降の受験生支援という意味でも活用が可能です。仮に不合格だったとしても、来年に向けての分析資料にできます。
②口述試験対策のセミナーに参加する
これまた私は参加しなかったのですが、、TACなどの受験校では11月に口述試験のセミナーが開催されます。早めに情報を収集して参加してみたほうが良いと思います。口述試験対策については、これまであまり考えていなかったのではないかと思います。セミナーに参加することで心構えができ、合格発表後に焦ることを防げると思います。私は何もしていなかったので、合格発表日にものすごく焦りました!
③来年の過ごし方を考える
当の私は①②をやらずに何をしていたかと言うと…。絶対に不合格だと思っていたので、「来年どこの受験校に通うか」「養成課程もありかな?」ということを色々考えていました。
2次試験対策の人気校は、2次試験合格発表直後に満員になってしまうこともあると聞いたので、すぐに申し込めるように検討し、説明会への申し込みなどを行っていました。
また、「養成課程という選択肢もあるのでは?」と先輩診断士からアドバイスをもらったこともあり、養成課程の見学に行ったりもしました。そこでは実際の養成課程の講義を見学できたり、修了者の話を聞くことができ、結果として入学することはありませんでしたが、中小企業診断士として自分に足りない点への気づきも得られ、非常に有意義でした。
色々書いてみましたが、とはいえ、合格発表までの期間は貴重な期間です。ゆっくり休んでいただくとともに、折角の期間なのでいろいろ楽しんでください!
明日はやーまさんの登場です!お楽しみに!
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