診断士:2次試験 合格の秘訣 ver2
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みなさん、こんばんは
昨日初めて地下鉄の新線に乗った
九州の診断士@タキプロです!
昨日に引き続き、本日も
「2次試験 合格の秘訣 ver2」について
お伝えいたします。
勢い系ストイック診断士と九州の診断士が
2次試験を解く上での基本戦略は
「バント バント バント」でした。
具体的にどういう事かというと
まずは、1年目の状態から。。。
<受験1年目>
甘い球がくると、
「めっちゃ打ちごろな球やん、
思いっきり振ってホームラン狙おう」
⇒手元で変化する球で空振り
(解説)
球を「設問要求」
振るを「解答記述」と考えてください!
一見カンタンそうな設問があった時、
これを書けばいいと思いつきに飛びつき、
高得点を狙った解答を書いて、
題意を外す事があった。
<受験2年目>
甘い球がくると、
「手元で変化するかも知れんから、
最後の最後まで球を見極めて
確実に当てて、ちょっとだけ前に転がそう」
⇒各設問で0点をとる事がほとんどなくなった
難しい球がくると、
「これ打てそうにないけど、
最後の最後まで球を見極めて
とにかく球に当てよう、それで十分!」
⇒部分点をとり、点数を積み重ねる事ができた
(解説)
球を見極めるを「根拠探し」
当てるを「解答記述」と考えてください!
確実に設問要求解釈をして、
確実に根拠を探して、
手堅い解答記述をする事で
得点が安定した。
以上が我々がおこなっていた
合格の秘訣「バントバントバント」の
考え方、対応方法です!
これを見つけたもの、
二人で向き合って勉強会していた時で、
見つけた時は、頭の中のモヤモヤが
一気に晴れた感じがしました!
二人が取り組んで二人とも合格できた
合格率100%の戦略(←ちょっと言い過ぎかも)
「バントバントバント」
是非皆さんも一度試してみてください!
事例への取り組み方が変わり、
得点も安定すると思いますよ