診断士:2次試験 80分の解法フロー ver8
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みなさん、こんにちは!
昨日のソフトバンクの負けがとても悔しい
九州の診断士@タキプロです。
本日は、解法シリーズの第8回目
「解法フロー キーワードの割り振り ver2」
についてお伝えいたします。
早速、昨日のおさらいから、
「キーワードの割り振り」は、
与件文分析が終わったあと、
ラインを引いたキーワードを各設問に振りかける作業です。
⇒詳しくは「キーワードの割り振り」
その際、皆さんのなかで、
与件文を1度読んだくらいでは、
各設問にキーワードを割り振れないと思われる方も
いらっしゃると思います。
そういう私も最初から割り振れませんでした。
「えっー!このキーワード、第2問でも使えそうだし、
第3問でも使えそう!?」
「わぉ!このキーワード重要そうだけど、
どの設問で使うか?わからない!?」
ってな具合に・・・
そんな時は、どうしていたのか?
それは・・・「☆」をつけるです!
(決してロマンチストではありません)
どういう事かというと、
このキーワードがどの設問で使うか?わからない
↓
わからないという印をつけて、あとで考える
↓
後で設問を考える際に、「☆」をチェックする
というフローになります。
私自身、この「☆」印はよく活用したました。
難しい問題になればなる程、
与件文分析にせよ、キーワード割り振りにせよ
最初から簡単にできなかったからです。
難しい設問の場合、
残り10分ぐらいに「☆」を確認や
設問の全体の流れを確認していると
解答内容を見つけ出す事もよくありました。
皆さんも是非一度トライしてみて下さい