診断士:2次試験 80分の解法フロー ver11
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みなさん、こんにちは!
ソフトバンクの逆転優勝を強く信じる
九州の診断士@タキプロです。
本日は、昨日に引き続き、
「解法フロー 番外編 ver2」
についてお伝えいたします。
先日のタキプロ九州 勉強会で、
ある受験生の課題克服をおこないました。
それは、「キーワード漏れの防止」です。
⇒詳しくは「解法フロー 番外編」
本日は、アドバイス内容の
「気になるフレーズはとりあえずチェックする」について
お伝えいたします。
与件文を読んでいてよくあると思いますが、、
「この文章、設問と関係なさそうだけど、
なんか重要なのかな?ちょっと気になるな・・・」
・・・みたいな事
そもそも与件文を1度や2度読んだ程度では、
各文章、各キーワードが重要かどうか全て判断する事は、
不可能だと思います。
ですので、
どの設問に関係するのかわからない文章
重要かどうか判断できない文章 なども
あとで再度確認するために、チェックをして下さい。
私の場合は、
「水色」の色鉛筆や「☆」印をつけていました。
⇒詳しくは「与件文分析 ラインの引き方 ver2」
⇒詳しくは「80分の解法フロー ver8」
その後、
解答内容検討時に、意図的に再確認することで、
その文章の関係や重要度が判断出来ると思います。
(何も使わないというケースもありますが・・・)
意図的に再確認するとは、下記のとおりです。
・各設問の解答内容をある程度検討した後
⇒さらに違う切り口などはないか?
・何を書いていいのか?わからない時
⇒解答内容のヒントはないのか?
この2つの作業をする事により、
キーワード漏れを防止するとともに、
余白防止にも効果的です。
みなさん、是非一度トライしてみて下さい!