診断士:2次試験 80分の解法フロー ver13
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みなさん、こんにちは!
来年から手帳を変えようか?考え中の
九州の診断士@タキプロです。
本日は、昨日に引き続き、
「解法フロー 番外編 ver4」
についてお伝えいたします。
先日のタキプロ九州 勉強会で、
ある受験生の課題克服をおこないました。
それは、「キーワード漏れの防止」です。
⇒詳しくは「解法フロー 番外編」
本日は、
「キーワード漏れの防止」を行う事によって
発生するリスクについてお伝えいたします。
発生するリスク・・・
なんか嫌な内容だと思います
しかし!
重要な内容なのでしっかりとお伝えいたします。
それは、題意を外すリスクが
ちょっぴり増えるという事です。
具体的にどういう事かというと、、、
今まで以上にキーワードを確実に拾えるようになる
↓
各設問毎のキーワードが増える
↓
解答内容を検討する際の判断材料が増える
↓
判断を間違えると題意を外す事にもなる
という事です。
例えていうと、、、
・いままでは
6コのキーワードから
収束して3コの解答内容に絞る
・キーワードが増えると
10コのキーワードから
収束して4コの解答内容に絞る
そうなるとキーワードを増やす事で、
判断材料が増え、
題意を外すリスクがちょっぴり増えます。
(あくまでもちょっぴりですが・・・)
またまたしかし!!
リスクは増えますが、
それでも私はキーワード漏れを無くすため
キーワードを増やす事を絶対オススメします!
その理由は、
長くなりましたので、明日お伝えいたします。
いずれにせよ、リスクを事前に把握して
対策を踏めば、リスクは限りなく少なくできます!
2次試験まで残り30日となりました。
これからは細部に注意をはらい
確実に加点をとる事を心がけて下さい!