2次試験対策初期にやっていたことbyだんご

おはようございます。
タキプロ関西11期のだんごです。

1次試験が終わり最初の土日ですね。
受験された皆さんはちょっと一息ついて、
2次筆記試験を受けられる方(見込んでる方)は、
これからアクセルを踏んでいくところでしょうか。
本番まで約100日、走りぬきましょー

今回は、2次試験勉強初期に私が気を付けていたこと
書かせてもらいます。
主に1次試験後に本格的に2次試験対策をスタートされる方向けです。

★計画立案!実行!修正!

1次試験と一緒です。
過去問演習が基本でしょう。
各事例ごとに何年分を何周解くのかを決めました。
もちろん途中の修正は可能です。というか必須です。

なお参考までに私の計画と結果は以下のとおりです。
<計画>
延べ90事例解く
・過去問H30~H22を3周
・過去問に加えて、事例Ⅳの30日完成問題集、意思決定会計講義ノート(イケカコ)、
別で手に入れた予備校の模試
・予備校の模試受験(自宅受験)

しかし、1か月経過したころ、あまりに時間かかりすぎてる(じっくりやりすぎてる)
と気づきました。
後述のとおり、事例を一つ解くごとに振り返りに時間をかけていたためでした。
そこで、過去問以外は切り捨てました。
イケカコは難しくて無理…
模試も受験を諦め、初見の過去問を本番と同じ時間で解くことで代替。

<結果>
延べ90事例
・過去問H30~H23を2~3周
・H22でセルフ模試

あと、事例Ⅳにかける勉強時間と事例Ⅰ~Ⅲにかける勉強時間を1対1にしました。
これは個人的にバランスが良かったと思ってます。
(昨年参加した一発合格道場のセミナーで聞いて取り入れたことです。大変感謝しております。)

★事例を解くごとにPDCAを回す(事例Ⅰ~Ⅲ)

ストレート生にとって、特に1次試験後に本格的に2次試験を対策してきた人にとっては、
解く事例の量に限りがあります。
その限られた量で上位2割に入らねばなりません。
そのためには質を高めることが必須です。
ということで、毎回進化するために、私は初期、結構じっくり振り返りをしていました。
CHECKの部分で言うと、
自分の解答に対して、客観的かつ冷静なコメントを大量に書き殴りました。
(青ペンでノートを真っ青にしました。)
批評だけでなく「何ができていれば満足する解答が書けていたのか、次の初見事例では何に気を付けるべきか」まで考えました。
時間をかけたせいで計画を見直すことになりましたが、
その分、力はついたと思います。

 

今回は以上となります。
多分あと3回2次試験の記事を書くことになりますが、
私のターンは既にネタ切れ感が漂っています…
次は各論になろうかと思います。

明日はトリまきさんです。
お楽しみに!

========================

【令和2年度中小企業診断士試験日程が公開されました。詳しくはこちらのページから】

【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】

========================

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

↓下のボタンを押して、読んだよ! と合図していただけると、とっても嬉しいです。(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます)

皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です