診断士:2次試験 80分の解法フロー ver17
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みなさん、こんにちは!
ソフトバンクの逆転優勝に感動した
九州の診断士@タキプロです。
本日は、解法シリーズの
第17回目、「解法フロー 時間配分その3」
についてお伝えいたします。
昨日お伝えしました通り、
九州の診断士の解法フローと時間配分は
以下のとおりです。
1. (1分)問題分解(問題を破るだけ)
2. (7分)設問要求解釈
3. (7分)与件文分析
4.(10分)キーワード割り振り
5.(20分)解答骨子作成
6.(35分)解答記述
本日は、昨日に引き続き
それぞれの時間配分について詳しくお伝えいたします。
5.(20分)解答骨子作成
受験2年目に取り組み方を変え、強化を図ったのが、
解答骨子作成です。
受験1年目は、キーワードレベルでの骨子でしたが、
受験2年目より、文章レベルに変更しました。
この解答骨子作成の時間を確保するために、
設問要求解釈、与件文分析の時間短縮を図りました。
6.(35分)解答記述
受験2年目に時間配分を
「40~45分」から「35分」に減らしました。
解答骨子を文章レベルに変更して、強化を図ったので、
その分、解答記述の時間を減らす事が可能でした。
以上が、九州の診断士の80分の時間配分ですので、
参考にしてみて下さい。
何度もお伝えしますが、
80分という時間的制約がある2次試験では、
自分の癖、性格が出てしまうので、
自分ととことん向き合い、
自分にあった解法フローを構築して下さい。
解法フローで悩んでる事などありましたら、
いつでもご連絡下さい!
タキプロは全力で皆さんをサポートいたします