診断士:2次試験 80分の解法フロー ver21
みなさん、こんにちは!
やっぱり営業って楽しいなって思っている
九州の診断士@タキプロです。
本日は、80分の解法フローシリーズ
第21回目、「解法フロー 解答記述 その2」
についてお伝えいたします。
日の記事にて、
解答記述の際の注意点をお伝えいたしました。
⇒詳しくは「解法フロー 解答記述」
その注意点の1つ
採点者が読みやすい解答を書くについてお伝え致します。
読みやすい解答には、
内容、分量、字の丁寧さなど
いろいろな要素があると思います。
■内容について
読みやすい内容とは、
ズバリ与件文の言葉をそのまま使う!事です。
与件文に書いてある言葉は、
作問者、採点者、受験者、、、
誰にとっても共通の言葉、内容です。(当たり前ですが)
もし与件文に書いてある内容を、
変換すると意味が変わる事もあり、
内容がずれる恐れがあります。
いくら同じ内容に書いたつもりでも
採点者が採点する際に、
「この内容はちょっと意味が違うな」と判断されれば、
加点になりません。
そのリスクを無くすためにも
与件文の言葉をそのまま使う!が読みやすい解答です。
■分量について
読みやすい分量とは、
一つの文章で、20字から40字程度だと思います。
100字以内という設問を1文で書く事もできますが、
第3者が読むと、とても読みにくい文章だと思います。
そもそも事例は、
事例企業の社長様の悩みに対して、
解答という形で、お答えします。
内容がいくら良くても、
その内容が社長様に伝わらなければ意味がありません。
わかりやすく伝えるために、1文を適度な量にして
読みやすい文章を書く事をこころがけて下さい。
ちょっとした意識で
文章の読みやすさが断然かわります!
皆さんも是非トライしてみて下さい!
ACO・こまいこ・シュールM・ソムリエ・penkoお勧め
中小企業診断士&受験生の人気ブログ
↓こちらでチェック↓
アクセス殺到! 資格でスキルアップを目指すなら
↓こちらでチェック↓
タキプロブログを徹底解剖
↓こちらでチェック↓
タキプロブログを徹底解剖
皆様の応援がタキプロの原動力となります。 ぽちっと押して、応援お願いします♪