診断士:2次試験 直前期の過ごし方 その2
みなさん、こんにちは!
今週末を楽しみにしている
九州の診断士@タキプロです。
本日、直前期の過ごし方シリーズ
第2回、「直前期の勉強方法(ストレート生編)」を
お伝えいたします。
先日の記事で
ストレートの方は、
ご自身の80分の解法フローを徹底的に固める事を
心がけて下さい。とお伝えしました。
⇒詳しくは「直前期の勉強方法」
1次試験後の2ヶ月半という短い間での受験対策では、、、
・設問要求解釈
・与件文分析
・解答記述 などなど
全体的に事例問題に慣れ、
柔軟に対応できるようになるには時間が足りないと思います。
(もちろん出来る方もいらっしゃると思いますが)
私自身も1年目は、
なんとなく事例の解き方がわかった。
なんとなく80分の解法フローがわかった。
という状態で本試験を迎えました。
それでも本試験前の模試で合格圏内に入り、
この勢いでストレート合格するぞと意気込んでました。
しかし、そううまくはいきませんでした。
本試験当日の事例1で
緊張や焦り?から
日頃やらないようなフローで問題を解き、
解答2行全消しという無駄な事をやってしまいました。
結果的にも自分が納得する解答を書く事ができませんでした。
今の自分が、
受験1年目の自分にアドバイスできるなら、
「まず自分自身の80分の解法フローを徹底的に固める事!」
と伝えます。
理由は、
解法フローを固める事により、
緊張していても自分をなんとかコントロールでき、
結果的にアウトプットが安定するからです。
もう直前期です。
本試験をイメージした勉強を心がけてください!
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