80分のタイムマネジメント!
おはようございます
踊る診断士ACOです。
2次試験の限られた時間<80分>以内に、
自分が思ったとおりに、
問題を読み、解答できていますか?
時間足りていますか~?
私は、
解答する時間が足りない!
と思うことがしばしばありました。
9月に入り、タイマー(ストップウォッチ)も購入して、
80分以内に全ての設問に
答え終えることを目指しているのに、
あと2~3分はほしい!という
中途半端な状態がよくありました。
でも、それを克服することができたのです。
方法は・・・・・・・・
まず、
限られた時間内に、少しでも得点を積み重ねる秘訣は
設問に優先順位をつけること
つまり、得点が見込めそうな(他の受験生も解答できそうな)問題は
多少時間をかけても、確実に得点をとることを狙います。
考えても、解答が浮かばないような
(他の受験生の解答がばらつきそう、皆悩んでそうな)問題は
時間をかけずに、それらしい解答を書くようにします。
そして、上記のことをきちんと管理できるように、私は、
それまで行っていたアバウトなタイムマネジメントをやめて、
次のように変えました。
9月末~10月初めに確立した方法です。
開始~15分 設問をチェック、1回目の与件文読み
(従来通り)
変更点: 書き始めるまでの解答内容の骨子作成時間も
設問ごとに時間を
区切って考える&書くことにしました。
解答が浮かばない問題があっても、
時間がきたら必ず次の問題に移るのが
ポイントです。
もっと考えたい問には最後のバッファ時間で戻ってきます。
15~40分 与件文を読み込み、設問骨子を考える
1問5分を目安としました。 5分×5問
(※設問数により調整します)
40分~45分 バッファ時間
全体を確認し、整合性をみたりします。
時間が足りない問題があった場合は、その設問について
考えます。
※ここでいう整合性とは、与件文でチェックした
キーワードや大切な文章を解答に
盛り込もうとしているか。
複数の設問の解答に、重複した内容を答える場合、
得点0となるリスクを下げるための最善の方法か?
などを確認することです。
45~70分 解答を書きます 5分×5問
(※文字数により設問間で調整します)
70~75分 バッファ時間 (書く時間)
最後5分 誤字脱字チェックなど最終見直し時間
(実際は全体見直しできることはまれでした)
→結構、タイマーをチラ見することになりますが、
1問ずつの割り当て時間を意識することで (その訓練になります)
自分が時間をかけている設問、短時間で解けた設問が明確に
なり、次の改善点もみつけやすくなりますし、
本番でも1つの設問に、時間をかけすぎるというミスをしなくて
済みました。
80分の中で自分にとって
ベストな解答が書ける時間配分を行えるようになりました
今からでも遅くありませんので、みなさんも
改めて自分のタイムマネジメントスタイルを確認し、
工夫してみてくださいね
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