【お年玉企画】 タキプロからのお年玉(問題)

みなさん、こんにちは!

今日は、朝から冴えまくっている

九州の診断士@タキプロです。

昨日ご案内いたしました「タキプロからのお年玉企画

すでに6名の方からエントリーいただきました。

誠にありがとうございます。

今一度、お年玉企画の内容をご案内しますと、、、

「タキプロ的2次試験実力診断」を行います。

「プチ2次事例」を公開しますので、みなさんで解いていただき、

メールと電話(希望者のみ)で「2次試験実力診断」を行いたいと思います。

対象者は、2次受験経験者で先着10名まで

      (特に独学者、地方受験者大歓迎です)

診断内容は、各項目ごとの実力がどのようなものか?

         (例 合格レベル、実力者、実力不足など)

         それを克服するには、どのような勉強が必要か? 

          などなど

みなさんに適したサポートができるように

        我々タキプロも真剣に取り組みます!


お年玉企画参加希望の方は、まずメールでエントリーお願いします。

(解答は後日でもかまいませんので)

エントリーはこちら 

タキプロ事務局アドレス

takipro2010@gmail.com

では「プチ事例問題(制限時間25分)」です!

<与件>

 X社は、創業45年の金型を製造する企業である。金型は技術進歩が
 特に早い業界であるが、現在、X社の精密部分金型作成のノウハウ、

技術力は業界トップクラスである。その為、同業他社が、頻繁にX社に

見学に来ている。

 X社社長は、技術畑出身で技術力向上に注力するあまり、営業・

管理などの会社組織構築は何も行っていないため、20年前資金繰りが

厳しくなった。しかし、その際大学時代の友人Zを副社長として受けれ、
  Z氏の人脈を活用した外部ネットワークとの連携により、すぐに資金繰りは

持ち直した。

 経営資源が不足する中小企業にとって、経営の効率化は重要課題である。
X社は、Z氏が副社長就任以来、社長は技術、副社長は経営と、経営の

分業を図り、会社経営を行ってきた。

 順調に経営を行うX社であるが、近年、他社やアジア諸国の技術力向上が

早くX社長は今後の経営について悩んでいる。


<設問1>

事例Ⅰの問題として、今後、継続的なX社の強みは何か?30字以内で答えよ。


<設問2>

事例Ⅲの問題として、今後、継続的なX社の強みは何か?30字以内で答えよ。



以上がプチ事例問題です。


皆さん、是非解いてみてください!べーっだ!


エントリーはこちら 

タキプロ事務局アドレス

takipro2010@gmail.com

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