【H22 2次試験解答プロセス】 事例1 第2問 設問2
皆さん、こんばんは
実務補習で先生と仲間に恵まれたレンナ@タキプロです
とっても大変でしたが、今までにない充実した日々でした
次に受講するのは、来年2月以降ですので、
皆さんと同じ班になるかもしれませんね
さて、今日のテーマは、一次当日の持ち物です
写真票、受験票、筆記用具等の必須以外だと、
カーディガンなどの冷房対策
今年は節電で必要ないかもしれませんが、私の受験時は寒かったので使いました
体調を崩しては試験に集中できませんから、念のため。
腰の悪い方は、座布団
一年目の時は大丈夫だったのですが、二年目の二次対策は勉強ばかりしていたので、腰を痛めてしまいました。
座っていることが苦痛でしたので、会場の固い椅子のままではとても試験に集中できません。
マイ座布団持参で受験しました。
他にも座布団持参の方がいらっしゃいましたよ~
私は、休み時間には食べたり、飲んだり、トイレに行ったり、ストレッチをしたり、会場内を探索してみたりとウロウロタイプなので、荷物になる復習用グッズは持っていきませんでした。
休み時間も勉強する方は結構いましたので、勉強して過ごすタイプの方は最終チェック対策を持って行かれると安心ですね
さて、今日は、去年の本試験中に考えたこと、事例1の第2問の設問2についてお話し致します
合格者でも受験校でも解答はさまざまですし、私の解答も本番で精一杯考えましたが至らない点も多々あります。
こんなふうに考えて解答を導いた、ということから、ご自分の型作りの参考にしていただけたらと思ってます
第2問
問われていること
転廃業を迫られている地方の二次問屋に対して
→望んで転廃業しているわけではない、都会は除く、三次問屋は含まない、
積極的に進めている友好的買収
→仕方なくではない、敵対的買収ではない
設問2
問われていること
従来の従業員を継続して雇用することの
1.メリット
2.デメリット
3.100字以内で説明
→説明なので、与件に根拠がありそう
→100字なので、メリットとデメリットで50字ずつくらい、それぞれ3つくらい挙げたい
第5段落に次のような記述があります。
・それまでと同じ条件で雇用することにしている
→買収先従業員にとっては、モラール維持要因
→A社従業員にとっては、給与基準が異なるため、買収先従業員の給与のほうがA社従業員より高い可能性があり、モラール低下要因
→A社にとっては、買収先従業員からのノウハウ入手の可能性、同じ条件=勤務地も同じと考えた場合には異動コストの削減、基準が異なるので管理コストの増加や、計画的な人材育成が難しくなることが推察される
つまり、デメリットに関しては、基準が異なることでくくれます
そこで、解答は次のように書きました。
メリットは、1.買収先従業員のモラール維持、2.異動等のコスト削減、3.ノウハウの入手であり、
デメリットは、基準が異なるため、1.A社従業員のモラール低下、2.管理コストの増加、
3.計画的人材育成が困難である。
来週は、第3問について、お伝えしますね
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