【2次試験攻略】事例Ⅰ対策（その２）

こんばんは。黒＠タキプロです。
１次試験を受験されたみなさん、おつかれさまでしたニコニコ
試験が終わって一段落されていた方も、そろそろギア入れないとですね。
２次専念の方は、１次受験組に追いつかれないよう、気合いを入れなおしている頃でしょうか。
木曜の夜は今週もコレ。黒の２次試験攻略。
本日は、「事例Ⅰ対策（その２）」です。
私が考えていた、事例Ⅰを難しいものにしている要因は、次の２つ。
要因：答えが与件文に書かれていないことが多い
要因：組織・人事の事例なのに、他のテーマでも解答を書けてしまう
今回は、要因の対策法について考えます。
要因の対策についてまだ読まれていない方は、コチラの記事をご確認あれ。
■組織・人事の事例なのに、他のテーマでも解答を書けてしまう
事例Ⅰは、ご存知のとおり「組織・人事」の事例です。
が、この事例、他の視点（例えばマーケティング）でも解答が書けてしまうことが、しばしばあります。
意見が分かれるところかもしれませんが、
私は、事例Ⅰはあくまでも「組織・人事」の視点で解答を書くべきであると考えています。
なぜそう考えているのかは長くなるので、ここでは割愛します。
その代わり、「組織・人事」の視点で解答を書くためにどんな対策をとっていたか、ご紹介します。
とっていた対策は２つあります。
①試験が始まったら「組織・人事」と設問の上に書き込む
  あくまでも「組織・人事」について解答を書くんだと、自分に意識付けます。
②「組織・人事」の切り口、論点を頭に入れて試験に臨む
  頭にいれておくことで、与件文の些細な記述にでも反応できるようにしておきます。
ちなみに私が頭に入れていた切り口、論点を紹介しておくと、次の１１コ。
  給与、待遇、評価、権限、モラール、意欲、体制、採用、配置、教育、権限移譲
ご参考ください。
最後に、タキプロ絶対合格セミナーin東京についてです。
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（実施の詳細は、コノ記事の下部をご覧ください。）
現在、「診断士を目指す方の合格確率を１％でも高めたい」との思いを胸に、
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難しい試験です。ひとりで悩む必要はありません。
私たちタキプロはみなさんの力になれることを心から願っています。
みんなで試験を突破しましょうチョキ
では、今回はこのへんで。
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