診断士:2次 事例1を簡単にする方法
2次試験コンテンツ目次 >事例Ⅰテーマ一覧 >事例Ⅰでの合格圏内の狙い方 >
こんにちは。来週は夏休みでワクワクしてます。
勢い系ストイック診断士 @タキプロです。
全5回 にわたって、事例Ⅰの特徴
そして、前回難しさについてお伝えしました。
今回は、『事例Ⅰを簡単にする方法』です。
だまされたと思って読んでみてください。
事例Ⅰを簡単にする方法は、ずばり合格点(60点)を狙わないことです。
狙うのは、点数では無く合格圏内の順位です。
理由は簡単です。
点数を狙うと、点数を取るために、無理な解答を作ったりします。
この、無理な解答は正解する可能性が少ない解答です。
そもそも、根拠も少なく、類推が多い事例Ⅰで、すべての問題を正解する(60点を取る)解答は、なかなかできません。
では、合格圏内を狙うとなぜ簡単になるのでしょうか?
合格圏内を狙うと、高い点数は必要なくなります。だって、合格者もそんなに高い点数取れてないです。
そうすると、難しい問題で無理して勝負する必要もなくなります。
そんなことやってても、合格圏内に入れないのではないか?
そう思われる方も多いと思います。
その方は、イメージの発想を変えてください。
合格圏内を狙うことは、圏内に入るのではなく、出ないことです。
このイメージは重要ですので、明日のブログでも、再度お伝えしたいと思います。
明日の気力の為に、皆さんのぽちっとをください。
今日は、青にしてみました。
2次試験コンテンツ目次 >事例Ⅰテーマ一覧 >事例Ⅰでの合格圏内の狙い方 >