診断士:2次 事例1 合格圏内を狙うことは、圏内に入るのではなく、出ないこと
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こんにちは。夏休みに突入しました。1次試験の方もいらっしゃると思います。
がんばってください!
勢い系ストイック診断士 @タキプロです。
さて、今回は、『事例Ⅰの合格圏内のイメージ』をお伝えします。
前回、合格圏内のお話をさせていただきました。
そして、合格圏内を狙うことは、圏内に入るのではなく、出ないこと
とお伝えいたしました。
マラソンを例にイメージしてみましょう。
<イメージです>
マラソンのスタートを思い浮かべてください。
2次試験当日、事例Ⅰの問題が配られる前、これはまさに、マラソンのスタート前です。
この状態から、団子状態でスタートします。
トップ集団は依然として、4000人ぐらいの塊です。
第一の難所、長い上り坂です。
ここで、トップ集団についていく力の無い、練習をあまり行っていなかった集団が、から徐々に2位グループに落ちていきました。
でも、まだ3,000人ぐらいが、トップ集団にいます。
次は、道が二手に分かれてます。
トップ集団は、立ち止まり正しい道がどちらか係りの人に確認しました。
300名ぐらいは、自分が正しいと思った方向に、自身の経験から判断して走り抜けていきました。
この分岐を、5回繰り返しました。計1500人が左右確認せずに走り抜けました。
そして、感動のゴールです。
途中の分岐で走りぬけた、1500名のうち、50名はダントツのトップでゴールしてました。
それから遅れて、分岐を慎重に進んだ集団が1500名がゴールしました。
分岐で確認もせずに走り抜けた1450名の選手は、コースから外れたため、失格になりました。
そして、ゴールした方は、次の事例Ⅱというレースに進みました。
おしまい
事例Ⅰのレースが終わって、誰が残ってました?
そして、皆さんはどちらのランナーを目指しますか?
明日も、引き続き合格圏内のイメージについてお伝えします。
明日の気力の為に、皆さんのぽちっとをください。
今日は、青にしてみました。
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