診断士:2次試験事例Ⅰ 要求解釈トレーニング
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受験生のみなさん
こんにちは。
人の痛みのわかる診断士になりたいチャンスゲッター@タキプロです。
80分間の限られた時間の中で、出題者の意図をできるだけ把握し、
要求に近い形で解答するにはどうしたらいいか
私は要求解釈トレーニングを繰り返しやりました。
過去問の設問文だけをPCで打ち込みます。
言い回しやニュアンスの細かいところまで把握できるため、
自分で手打ちするのがポイントです
(時間のない方はコピーでも十分です)
そして、設問文だけを見て、どういうことを解答しないといけないか、
与件にどういうことが書かれているか、ということをイメージする
トレーニングです
このトレーニングにより、与件文を読む前に、解答の方向性を
考えているため、与件文の根拠を見つけやすくなるし、
与件文の根拠の見落としや無駄な重複使用を減らす
ことができます
2次試験は80分間の座学でしか勉強できない、というイメージ
が強いけれど、この勉強方法なら”すきま時間”を有効に
活用して勉強することができます
打ち込んだ設問文をポケットに入れて、通勤電車の中や、
昼休み、営業中の移動時間などに何度も何度も繰り返し
トレーニングしていました。
この勉強方法、私が2次試験の数ある勉強方法の中で
最も効果のあった勉強方法です。
ぜひ試してみてくださいね。
チャンゲメソッド⑤
要求解釈トレーニングを繰り返せ!!