診断士:2次試験事例Ⅰ 間違いノート
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受験生のみなさん
こんにちは。
中小企業大学校で快適な寮暮らし中のチャンスゲッター@タキプロです。
昨日お伝えした”気づきノート”に続いて、
事例を解いた後に作って欲しいノートがあります
それは、間違いノートです。
このノートの作り方は、
①事例を80分で解答する。
②受験校の模範解答を見て、解説を読む。
③どこの部分が間違っていたかを箇条書きにする。
④改善策(どうすれば間違いを起こさないか)を箇条書きにする。
という内容で整理しました
事例や過去問を解くたびにこの間違いノートを見直して、
同じ個所で間違えていないか、間違えていた場合、そのエラー
はなぜ起こったのか、ということを整理しました
人間は間違える動物
何度も同じ間違いを起こしますが、何度も何度も復習すれば、
徐々にそのエラーは減っていきます。
逆に言うと、間違えたところを間違えたまま放っておくと、
いつまでたってもそのエラーは治りません。
ぜひ、意識をいして間違えた個所を記録してください。
チャンゲメメソッド⑨
間違いノートを作れ!!
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