診断士:2次試験事例Ⅰ 難問への対応
2次試験コンテンツ目次 >事例Ⅰテーマ一覧 >個別のケーススタディー >
受験生のみなさん
こんにちは。
今日から税務講義が始まチャンスゲッター@タキプロです
これまでお伝えしてきた通り、事例Ⅰは難しい。
なかでもとりわけ難しい設問が出題された時、みなさんは
どう対応されますか
事例Ⅰは設問数が例年5題程度。
そのうち、1問ぐらいは、解答の方向性が全くイメージでき
ないような難問が出題されます
いったい何が聞きたいのか、どういうことを聞いているのか
わからない上に、与件に根拠が見当たらない、どの根拠
を使ったらいいのかわかならい
事例Ⅰってほんといやな試験です
でも、”難問が出題される”という傾向が分かっている
ということは対策をたてることが可能になってきます。
つまり、あらかじめ難問が出題された時に、どう対応するか
を決めておくのです
私の戦略は、”△をとりにいく”ことをトレーニングしました。
事例Ⅰは組織/人事の事例。
解答の方向性が分からなくても、”組織/人事”のことに
ついて書けば、少なくとも部分点はとれる
・組織体制を整備して、、、
・人事制度を見直して、、、
・人材の適正配置を行って、、、
この対策により、難問が出題されても、演習時に空欄で
提出したり、点数が0点になることがなくなりました。
みなさんも対応策を考えてみてくださいね
チャンゲメソッド⑩
難問は事前に対策を立てておく!!