診断士:2次試験事例Ⅰ 解答プロセス
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おはようございます。
祝!4,500PV/日に感謝・感激チャンスゲッター@タキプロです。
10月の2次試験に向けて、2次勉強を始めたばかりの受験生
からよく質問を受けます
「解答プロセスってなんのために作るんですか?」
とてもいい質問ですね
なぜ解答プロセスを作るかというと、他人である出題委員
が作った所見の問題を、80分間という限られた時間の中で、
読み、考え、出題者が求める解答を導くのが至難の業だからです。
至難の業を少しでも簡単にするためには、解答の手順をできるだけ
作業化して、考える時間をできるだけ取る必要があります。
この、手順を作業化
するために、解答プロセスの作成が必要なのです
それに、本試験は間違いなくだれでも緊張します。
舞い上がって普段通りの平常心でいられないかもしれません。
でも、確固たる解答プロセスの手順が固まっていれば、
緊張していても普段通りのステップで問題を解くことが
可能になります
まだ、勉強を始めたばかりの受験生もぜひ、現時点での
解答プロセスを作成してください。
そして、本試験に向けて、過去問や演習をやりながら、
徐々に自分の解答プロセスをバージョンアップしていくと
いいと思います
作り方が分からない受験生は、
”ふぞろいな合格答案3”に合格者の解答プロセスが掲載
されていますので参考にしてみてくださいね
チャンゲメソッド⑪
解答プロセスを確立せよ!!
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