診断士:2次試験事例Ⅰ 他人と話す
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受験生のみなさん
こんにちは。
商工会主催の花火大会で残暑を満喫したチャンスゲッター
@タキプロです。
2次試験は気づきの試験。
勉強していく中でいかに”気づけるか”がポイントになってきます
それじゃー、”気付き”を増やすにはどうすればいいか
他人と話すことがいいと思います
私は受験生時代、孤独に勉強していました。
1次も2次もストイックに黙々と
受験校の先生が”他人と話しなさい”とアドバイスしてくれましたが、
なぜそれが必要なのかイメージがつかめませんでした
診断士になってタキプロセミナーの打合せで、他のメンバーと
事例について話をするようになって、他人と話すことの重要性が
よーくわかってきました
他人の解答プロセスや解答の根拠を見つけ出すアプローチを
聞くことは、自分の解答プロセスのムダ・ムリや意味のない手順
など、多くの気づきを得ることができます
特に、難易度の高い事例Ⅰでは、他人と話すことにより、
△を取りにいくためにどういう対応を他の人がしているのか参考に
なると思います
ただし、他人に話すときには、相手の考え方を否定したり、
議論をしてはいけません。
あくまで目的は、他人の解答プロセスや解答を導き出す手順を
確認し、多くの気づきを得ること
ディスカッションではないのでご注意を
(できれば合格者も一緒の方がベターです)
勉強仲間とぜひ”話す”ことを試してみてください。
勉強仲間がいないストイックな受験生は、タキプロ勉強会にきて
下さい。これから2次試験にむけて、毎週1回開催しています。
きっと多くの”気づき”を得られると思います。
チャンゲメソッド⑫
他人と話せ!!