「一番苦労した事例Ⅰ」の攻略ポイント
おはようございます。りん@タキプロ9期です。
一次試験、お疲れ様でした。
まだ疲れが残っている時期かとは思いますが、さっそく2次試験の話題でいきたいと思います!
今回は、私が一番苦手だった「事例Ⅰ」のポイントについてです。
「事例Ⅰ」は、本試験でも設問内容を勘違いしていたりと、散々苦労しました。
でも、合格した年はかなり手ごたえを感じました。
その年に「事例Ⅰ」に挑むにあたって、注意していたポイントをご紹介します。
①与件は、とにかく細かいところまでチェック!
事例Ⅰは、ヒントが少なく類推問題が多いと言われているが、根拠はやはり与件文にある。
ちょっとした言い回しや修飾語が、答えのヒントになっていたりする。
くまなくチェックして与件に沿った解答を書くよう心がける。
②「組織は戦略に従う」を忘れずに
その企業が何をやろうとしているのか、まずは戦略を考えてみる。
そしてそれにあった組織や人事について考えていくと、出題者の意図に合った答えがみえてくる。
③課題の解決は、必ずどこかに入れるようにする
課題の解決が解答の糸口になることが多くある。
他の事例でも同じだが、課題は必ずどこかで解決することを意識する。
④本試験が一番難しい
2次試験に落ちた2回目の受験までは、本番で、「難しい!」とあせってしまった。
でも競争試験なので、感じていることはみんな同じ。あせらずいつも書いているようなことを書くように心がける。
⑤書けるところはさっさと書いていく
得点しやすい設問で得点をしっかりと取り、全体でうまく合格点を確保することが大切。
難しい問題に時間をかけて考えすぎず、よくある設問など、書けるところからさっさと書いていく。
以上です。
2次試験まであと2か月半。勝負はこれからです。
暑い日が続きますが、もうひと踏ん張りがんばってください!応援しています!!
明日は「よっしー」さんの登場です!
お楽しみに♪
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