診断士:2次試験事例Ⅰ 事例の数
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受験生のみなさん
こんにちは。
数年ぶりのボーリングで絶好調チャンスゲッター@タキプロです。
勉強会での受験生から多い質問。
事例は何事例ぐらいやればいいですか
40事例(1事例10事例)が目安だと思います。
何の目安かというと、これまでブログを通じてお伝えしてきた
”事例の特徴”を把握し、口頭ですらすらいくつも特徴が言える
レベルになるまでの時間です
特徴を知っていれば、事例を解く際に、手順を作業化(パターン化)
できるため、間がる時間に多くの時間を割くことができます
同じ事例をやるのがいいのか、違う事例がいいのかという質問
も多くいただきます
私はどちらでもいいと思います。
ただ、最低限でも過去3年分の過去問は抑えておいた方がいいと
思います
もしあなたが出題者だったら、過去にどういう問題を出したか、
参考にして作問すると思いませんか?
きっと出題者も同じ気持ち
過去問を繰り返し解いていると、年度をまたがって例年聞かれて
いる”特徴”が分かるようになってきます。
このレベルが合格者、つまり上位20%のレベル感です。
この域になるまで残り9週間。
がんばってください
チャンゲメソッド⑰
合格するには40事例をやろう!!