診断士:2次試験 直前期の過ごし方 その8
みなさん、こんにちは!
去年の今頃を思い出しテンション上がっている
九州の診断士@タキプロです。
本日、直前期の過ごし方シリーズ
第8回、「総復習 事例Ⅰの注意点」を
お伝えいたします。
改めて、事例Ⅰは組織・人事に関する事例
それから、2次試験で最初に受ける事例です。
事例Ⅰから、みなさんの戦いは始まります。
当然、みなさん緊張すると思います。
でも緊張するのは、今まで頑張ってきた証拠ですので、
深呼吸をして「後はやるだけだ!」と気持ちを入れてください。
事例Ⅰの注意点は・・・
1.とにかくいつも通り取り組むようにする
⇒本試験だからといって、気負う必要はありません。
何度も何度もやったご自身の解法フローで
問題に組んで下さい。
いち早くいつも通りの自分になる事が重要です。
2.設問要求が理解しづらいことがある
⇒理解しづらいのは全受験生同じです。
あまり時間を掛けずにできる問題から、
いつもの解法フローで対応して下さい。
3.設問、与件文の細かな言葉に注意を払う
⇒過去問の傾向から、
「・・・しつつ」「・・・思われる」 など
細かな単語が重要な意味を持つ事が多いです。
粉かな言葉に注意をして、一つ見つけることができれば、
いつも通りの解法フローができている証拠です。
4.難問が必ず1問でるが、対応はいつも通り取り組む
⇒必ず難問が1問でるとと思います。
でもそれは全受験生にとって同じ事です。
何も心配いりません。
その答えは約2ページ程度の与件文の中に必ずあります。
あせらず、与件文から確実にキーワードを見つけてください。
なんどもお伝えするように、
基本戦略は「バント!バント!バント!」です。
特に事例Ⅰは打ちにいくと空振りする設問があるので、
(設問要求を誤り0点になる可能性がある)
確実に根拠、キーワード、解答記述を行って下さい!
大丈夫!いままで頑張ってきたみなさんなら絶対できる!
そして絶対合格する!
残り9日、一緒に頑張りましょう!
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