事例Ⅱについて①

おはようございます。まゆげです。

試験お疲れ様でした。自信のある方はあまりいないと思いますが、もうルビコン川を渡りました。天命を待ちましょう。

他のタキプロメンバーも書いていますが、再現答案は作りましたか?まだなら作っておきましょう。

合格したら、再現答案はそのまま合格答案となり、いろいろなところで使えます。(笑)

残念ながら実を結ばなかったとしても、来年の学習に役立てられます。

 

さて、本日の本題です。

まゆげも今年の事例Ⅱを解きました。

大変僭越ですが、2週に渡り、その所感をお伝えしたいと思います。

まず、全体の感想ですが、直接的に知識を問う問題もなく、それほど難しくないと思いました。第4問設問1を除いて、比較的素直な分類に入る問題だと思います。

一方で、各設問でそれなりに点数を取りに行けそうなので、題意を取り間違えてしまうと痛い失点につながりそうだと思いました。また、表の売上情報を計算するといった新しい出題傾向だったため、時間内に対応することが困難だった人もいたかと思います。(データを分析する技術は、診断実務でも必須なスキルとなります)

各設問に対して、「取らなくてはいけない問題(目指せ8割)」だったか、「差が出る問題(5割は欲しい)」だったか、「捨て問(少しでも点が入れば御の字)」だったかについて、以下記します。

  • 第1問:取らなくてはいけない問題だったと思います。
  • 第2問:取らなくてはいけない問題だったと思います。
  • 第3問設問1:差が出る問題だったかと思います。しかし、落ち着いて対処すれば、取れる問題(勝敗の分かれ目)だったと思います。
  • 第3問設問2:差が出る問題だったかと思います。しかし、落ち着いて対処すれば、取れる問題(勝敗の分かれ目)だったと思います。
  • 第4問設問1:差が出る問題だったかと思います。受験生の解答も受験校の模範解答も、バラバラになる、いわゆる「解答が割れる問題」かと思います。
  • 第4問設問2:差が出る問題だったかと思います。しかし、設問1に比べそれほど難しさは感じませんでした。ここも勝敗の分かれ目になったかと思います。

捨て問はなかったと判断しました。

次週は、各問題においてまゆげだったらこう考えたかなといった情報をお伝えします。

 

少しでも受験生の皆様のお役に立つことができたら、まゆげは小躍りして喜びます。

では良い週末をお過ごしください。

 


【タキプロ慰労会in大阪】

◆日 時:10/26(土) 18時半~

◆場 所: 韓国料理にゅーとん(大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビル地下1F)

◆定 員:30名 ◆参加費:3,000円 (コース料理・飲み放題付き)

お申込みはこちらから


【大交流会のお知らせ】

タキプロ主催の大交流会を開催致します。2014年の合格を目指す方、今年の合格発表待ちの方、診断士には興味があるけど一歩踏み出せずにいる方など、ぜひ参加してみませんか。
メンバーが中小企業診断士という資格を、どのように活かしいるのか。また、登録前後でどう変わったのか。合格後の世界をぜひ覗いてみてください。

◇日時: 11月23日(土) 14時~16時
◇場所: Restaurant Alice Tokyo Nihonbashi 東京日本橋店
(〒103-0027 東京都中央区日本橋2-1-14 加藤ビルB1)
◇参加費: 3,500円
◇持ち物: 名刺
◇内容: 立食形式。タキプロメンバーによる診断士活用事例プレゼンテーションを開催!交流を深めるゲームも行います!

※懇親会も予定しています。皆さんお誘い合わせの上、ご参加ください。

お申込みはこちらから


 

皆さんのご参加をお待ちしております

 

 

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