いったい何が大切なのさ。それは心の持ち方。意識。強いハアト
天気に振り回された先週末、すうたかです。皆様大丈夫でしたか。
本日は天気は良さそうだけど、みなさん仕事どころではないのではないでしょうか。
いよいよですね。
あと数時間で1次試験の合格発表です。
合否のボーダーライン上の方。
大切なのは平常心です。
どんな結果でも、あなたのこれからの長い人生には必ずやプラスになります。
いや、プラスにすることができます。
誰よりも長い時間を無駄にかけた私が言うのです。間違いないです。
何をどう頑張っても結果は変わらない。
でもその結果を次のアクション、その次の結果にどう活かすかは変えられる。
意識一つです。
さああと数時間。
全ては前に進むための通過点。
結果をどうとらえるか、その結果を受け、そこからの時間をどう過ごすかは
全てあなた次第です!!
ラブ。 & 継続は力なり。
さて。
2次試験も着実に迫ってきていることですし、1次試験の合格発表の本日でも
2次試験について記載します。テーマは、事例Ⅱ(マーケ・流通)の攻略法です。
またしても攻略法なんて持っていないのですが、私なりのメッセージを。
事例Ⅱは、他者との得点差が一番出にくい科目だと思います。
B社は個人向け事業を行っていることが多く、みなさんが日々の生活のなかで
関わりを持つ機会があるため、B社のことをイメージしやすく、とっつきやすいから。
というのも理由にあるかもしれません。
さらに
問題もわかりやすく、素直に考えて答えていけば、題意を外すといったことは生じにくい。
では何に気をつけたらいいか。
奇抜なことを考えない事。
どの科目でもそうかもしれないけど、事例Ⅱは特にこれに気をつける。
イメージしやすい企業である分、自分の実生活での経験を活かした奇抜なアイデアを
解答に盛り込んでしまう、盛り込みたくなる傾向がある。私はね。
そんなこと聞かれてねーし。与件のどこにもその答えの根拠ねーし。
自分の解答用紙を見て、よくそう思ったものでした。
赤面の事例Ⅱ。私の解答を人はそう呼びます。嘘です。
「ターゲット顧客を明らかにしてその人にどんなモノコトを提供したら良いのか」を
自分の経験は盛り込まずに与件に従い素直にこたえる。
これだけで、合格点だと思います。
そんなわけねーだろ。それだけで合格点いくなら全員合格じゃねーか。
私の経験則では、上記のことって意外とみんなできないです。
事例Ⅱの罠です。
ジレイニのジレンマです。
追加の知識なんていらないよ。
必要なのはちょっとした意識だよ。
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