事例2の注意点
こんばんは
レンナです
今日のテーマは、2次試験当日の過ごし方・注意点ですね
私からのアドバイスは、「自分流を貫く」です
2次の解き方と同様に、過ごし方も自分の型通り、いつも通りに過ごすことが
いいと思います
平常心で臨めるように、普段通りに過ごしてくださいね
さて、前回まで去年の事例1、事例3の解答プロセスをお伝えしてきました
本試験まであと2回ですので、今日は事例2で私が注意していることを
書きたいと思います
私の場合、事例1と事例3は、試験開始40分を目安に解答を記入し始めますが、
事例2は35分程度でとりかかることがほとんどです
事例1のような抽象的な言葉も少なく、事例3のような専門的用語もなく、
事例2は読みやすい事例です
ですので、理解にはそれほど時間がかかりません
そのかわり、解答に落とし込むことに時間がかかります
事例2は、たくさんの根拠や使うべきキーワードがあちらこちらに散りばめられています
そして事例2は、苦手とする受験生が少ないので、点差がつきにくい事例です
ですから、まずは、
設問の要求に沿って、根拠やキーワードを漏れなく解答にまとめることが
点を落とさないコツだと思います
そして、より高得点を狙うには、
事例2らしいキーワードや切り口で解答を書いていくことです
これは、事前に自分の型として身につけておくといいですよね
例えば、私の場合は、
マーケティングについて問われたら、ターゲット+4P
戦略について問われたら、地域密着戦略や差別化戦略等で示す
今後の事業について問われたら、
強みを機会に活かして、誰に、何を、どのように、で述べる等を
自分の型、パターンとしていました
そんなふうにしておくと、少しとっつきにくい問題が出題されても、
なんとか糸口が掴めてきます
いつも通りに解答するためにも、
自分の型をしっかりと固めておくと安心ですよ
ところで、事例2が苦手な方、
「事例2はセンス」って感じませんか?
実は私、一年目の二次の事例2の成績は、Dだったんですよ
二次がなんだかよくわからないまま受験して、
そんな感じで解答すると、こんな成績になってしまう訳です
Dをとると、「センスないのかも」と思ってしまいます
でも、合格したければ、克服するしかありません
毎日コツコツと勉強していたら、いつの間にか苦手意識もなくなり、
一年後の模試で事例2は3位になりました
コツが掴めれば、どんどん伸びます
皆さんもまだあと10日間、準備できます
二次は気づきで急に点が伸びます
最後の追い込み、悔いのないように、お過ごしくださいね
ファイトだ受験生、タキプロは燃える受験生とともにあります
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最近事例Ⅱでスランプ気味だったのでとても参考になります。
最後まで諦めず自分のスタイルで合格を勝ち取りたいと思います。
昨日のメルマガでレンナさんが群馬の人と知り、私も群馬ということもあり、同じ群馬の人が頑張っているんだと思ったら何だかとてもモチベーションが上がりました。
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ゆうさん、コメントありがとうございます。
レンナです。
ブログだけでなく、メルマガまでお読みいただいてありがとうございます。
とっても嬉しいです。
しかも同じ群馬の方なんですね。
私がスランプのとき、「スランプはひたむきに取り組んでいる人にしかやってこない」という伊藤真さんの言葉に励まされました。
ゆうさんもこれを乗り越えれば、合格が待っています。
まだ10日もあります。
ゆうさんの仰るように、最後まで決して諦めず、心取り乱さず、合格を勝ち取ってきてくださいね。
そしてよかったら、タキプロ3期生として仲間になってくださいね。
23日、地元群馬から応援しています!