診断士:2次試験 事例2 与件文分析(ラインの引き方)

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こんにちは!

意外に文房具好きな九州の診断士@タキプロです。

本日は、事例2だけではなく事例全般に関係する
与件文分析 ラインの引き方ビックリマーク」についてお伝えいたします。

与件文にラインを引かない方、引く方、
さらにシャーペンで引く方、蛍光ペンで引く方、、、などなど
様々なスタイルがあると思います。

80分という時間的制約がある2次試験では、
自分の癖、性格が出てしまうので、
自分にあった解法フローで取り組む事をお勧めします。

2次試験勉強を始めた頃の私の癖は、
・時間切れをおこし、余白を作る事が多かった。
・重要キーワードを漏らす事が多かった。
・飛びつき癖があり、多面的分析ができない事が多かった。

それで、いろいろ試行錯誤しながら
構築した九州の診断士式解法フローは、
色鉛筆ライン引き!!」方法です。

なぜ色鉛筆なのか・・・
・ラインの強弱をつけやすいから
・キャップがなくスピーディーにラインが引けるから
・経済的だから(笑)


また個人的には、なんといっても色鉛筆の質感が大好きです。

ラインを引かない方は、
「ラインを引くと時間がかかる」という意見が多いですが、
いろいろ取り組んできた九州の診断士の感想としては、
トレーニングすれば、早く正確に引けます!

ラインを引く事は、いわば「作業」です。
仕事などでも同じですが、作業はある程度の量をこなすと
確実にスピードアップができます!

いずれにせよ、
皆さん自分の癖、性格と、一度じっくり向き合って下さいべーっだ!

どのようにラインを引くか?は、明日お伝えいたします!


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