診断士:2次試験 事例2 与件文分析(ラインの引き方 ver2)
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こんにちは!
ラッキーナンバーは「9」だと思い込んでいる九州の診断士@タキプロです!
本日は、昨日に続いて
「与件文分析 ラインの引き方 ver2」についてお伝えいたします。
昨日もお伝えしましたが、
私は、「色鉛筆ライン引き」方法で与件文分析を行ってました。
今日は、その具体的な方法をご紹介いたします。
皆さんの中でライン引かれる方は、何色つかってますか?
私は・・・なんと「8色」です! ←多すぎ!?
でも無駄に多い訳ではなく、
自分の癖、性格と向き合い、自分にベストな解法フローを
追求した結果、「8色」にたどりつきました。
具体的には、
・SWOT分析別。強み、弱み、機会、脅威で4色
・社長の想いで1色
・会社や業界等の課題で1色
・気になるキーワードで1色
・予備で1色
強み :赤
弱み :青
機会 :緑
脅威 :茶
社長の想い :オレンジ
課題 :紫
キーワード :水色
予備 :黄緑
今こうやって見ると、確かに多いと思います。
でも、必要に応じて8色を使っていたので、
私自身は、色の多さを感じませんでした。
また、それぞれの色も考えて選択してました。
・赤は強そうだから強み
・緑はパワーありそうだから機会 などなど
せっかく時間を使ってラインを引くので、
与件文を直観的に感じる事ができる色を選択しました。
この方法に慣れると、事例企業の状態を
スピーディーに分析する事ができるようになります!
ラインを引くのに時間がかかると思われる方も多いと思いますが、
その方法については、明日お伝えいたします