事例3のコツ
みなさん、こんばんは
レンナです。
一次受験生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
私の受験は一昨年ですが、それでも昨日のことのように思い出されます。
無事に合格できそうな方も、
結果及ばなかった方も、本当にお疲れ様でした
メンバーは、みなさんと同じ道を歩んでいます
ですから、みなさんの気持ちを自分のことのように感じ、応援しています
もう少しだった方は、ゆっくり休んでください。
何も考えずに過ごす日々は、本当になかったことと思います。
そして、合格したみなさん、おめでとうございます
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さて、去年の本試験で考えたことについてお伝えしていますが、今日から事例3です
事例3って、難しいですよね
私は、二年目に二次合格しました。
その中で、一番最後まで伸び悩んだ科目が事例3です
一次の時の運営管理は苦手ではなく、事例3も特に苦手意識はありませんでした。
けれど、なかなか点が伸びません
与件の「ここが悪い」という問題点はわかるのですが、それを解答に落とし込む方法がわからなかったのです
そうこうしているうちに、周りの受験生はできるようになってきます
勉強は結構していたのですが、二次は相対評価です
他の受験生ができるようになるよりも、更にできるようにならなければなりません
それなのに私は伸び悩んでいたので、だんだん「苦手かも」と思うようになりました
ところが、ある日、突然わかるようになったんです
8月中旬、模試受験のため前日からホテルに泊まっていたのですが、
そのホテルでごろんと寝ころびながら過去問を勉強していました
その時、ふとひらめきました
問題点の裏返しが、改善されたあるべき姿
ということは、そのあるべき姿を成し遂げる施策が改善策なわけです
こうして書いていると、すごく当たり前のことですが、これがわかるようになるのに約10か月かかりました
これに気付いた翌日の模試、事例3もやっと満足のいく点数を取れ、
9月の模試で事例3は1位になりました
ですから、私のように伸び悩んでいる皆さんもまだ大丈夫
私の事例3編では、この
問題点(与件の把握)
その反対があるべき姿(考察)
必要な改善策(一次知識)
を基本的な流れとして、去年の本試験で考えたことを次回からお伝えしたいと思います
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