事例3は1次知識で苦手意識克服
Reiです。こんばんは。
本日は事例Ⅲについて。
「工場や製造現場を見たことなくて、
想像できないから、
事例Ⅲは苦手だった」
という話を時々聞きます。
そこへきて「VE提案」など
通常まず使わないウロ覚えの言葉が出てきた日には、
ペースを乱されることもあるかも知れませんよね
でも事例Ⅲは、
当然、製造関係者でなくても、
解けるようになっているはずです
それを考慮してかどうかは分かりませんが、
他に比べて1次の基本知識で答えさせる問題が
多いように思います
生産計画や在庫管理などのセオリーを
しっかりおさえておけば、
求められた答えが書ける、
ありがた~い事例だと思っていました
ですので、まず1次知識をしっかり頭に入れて、
答えのパターンを作っておくことが
安心材料になると思います
ちなみに、私が1次知識の復習で愛用していたのは
「中小企業診断士 2次試験合格者の頭の中にあった全知識」です。
答えのパターンがコンパクトにまとまっているので、
便利です。
復習試験の休み時間にも眺めていましたよ。
あと事例Ⅲの与件について。
事例3だけなぜか【】で見出しがついている。
個人的にはこれが好きでしたね
見出しを念頭において読むだけで、
話の理解度がかなり違うように思います
他の事例もそうだったらいいのに・・・
というわけで、
事例Ⅲは割と取り組みやすい事例だと思うのですが、
いかがでしょう?
本番まであと少し、がんばってください
==========================
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪
==========================
えっ!?タキプロってメルマガも?ブログとは一味違う情報配信してます
気になる方はコチラ