【事例3】私がこの時期に取り組んだこと
皆さん、こんばんは!月曜日夜のショリ@タキプロです。
皆さん、事例3において、設問で何が問われるか、問われる順番も含めて、典型的なパターンがあることはご存知ですか。「設問3で情報関係」が出題されやすいことはあまりにも有名ですが、その他の設問においても同様の傾向がないか、昨年のこの時期に整理しました。
5年分の設問内容を横串で見て、気付いた典型的なパターンは次の通りです。
強み・弱みの分析・選択または好業績を残せた理由。
↓
外部環境の変化で顧客要請も変化し新たな課題が生まれる。それに対し対応策を求められる。
↓
情報共有・管理で課題解決。
↓
戦略提案(受注強化・新規顧客開拓)。
このパターンがどれだけ的確かはさておき、自分なりに設問を整理したことで次のような効果がありました。
■設問分析が早くなった
演習や試験では、必ずしも整理した通りに問われるわけではないのですが、重なる部分も多いです。パターンにあてはまる設問は、内容を短時間て把握できるため、設問分析にかかる時間が短くなり、その結果、他のプロセスにより時間をかけられるようになりました。
■設問内容が頭に残りやすくなった
与件を読んでいると設問を忘れてしまうことがあると思うのですが、設問整理後は、設問内容を忘れにくくなりました。そのため、以前より、設問を読み返す回数が少なくなり、与件の読解に集中できるようになりました。
それでは、朝晩冷え込むことが多くなりましたので、体調管理にはお気をつけください。
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