診断士:2次事例3 2択で迷ったときどう解答するか。1年目と2年目の考え方の違い
こんにちは。夏休みに入りました。明日は娘とプールに行く約束をしてます。勢い系ストイック診断士 @タキプロです。
さて、本日は、事例Ⅲの2択問題について、お伝えします。
事例Ⅲで2択が出ていることをご存じない方は、今すぐ過去問、平成19年問4を確認してください。
正直、こまりますよね。この手の問題。平成20年事例Ⅰでも同様の出題がされていました。
立場を明確にして、という制約がある以上、どっちつかずの答えは0点になる可能性が高いです。
とすれば、どちらかを選ばないといけないのですが、実際は、、、難しいです。
では、私自身がどのように行ったのか、1年目と2年目の対応の違いをお伝えします。
<1年目>
・与件から根拠をひろい、条件を整理して、妥当性の高いほうを選んでいた。
・両案を検討する。
・経営課題を意識する。
・SWOTを確認する。
<2年目>
・与件から根拠をひろい、条件を整理して、妥当性の高いほうを選んでいた。
・フラットな目で両案を検討した。
⇒それでも迷ったときの方針を決めていた。
以上が、私の1年目と2年目の対応の違いです。
たいしたこと無いじゃない。。
そうかもしれません。
で
も、赤字の部分を見つけるまで(気がつくまで)に、1年かかりました。
是非、皆さんが同じような失敗をしないために、赤字部分の重要性についてお伝えしたいと思います。
では、明日より、上記3つについてお伝えします。
今日のタキプロランキングは?位?
なかなか1位になれませんね(笑)
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