うーん、負けないのね~!/ぱおーん
みなさま、こんにちは、ぱおーんです。
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うーん、カスケードには負けないのね~(このネタ知っている方、ある意味すごい!)
試験まであと25日。まだまだ、時間はあります。
さて今回は事例Ⅲです。対策は、一つだけ。生産管理の1次知識を身に着けて国語的に解ける状態にすること、だと思います。まだ間に合います。
あまりに抽象的なので?先日の勉強会でお話したところ、大御所?タキメン複数名から受験生を惑わすな!と怒られてしまいました。
ですが、本当に生産管理の1次知識、重要だと思います。
平成30年のマン・マシンチャートの出題が意味するところ
マン・マシンチャートの1次知識がなくて、本試験場で焦りました。今年、そういう話を受験生の方から良く聞きました。
では試験委員は、受験生を惑わすことが目的なのでしょうか?
そんな理由での出題ではないと思います。(ここ最近の事例Ⅳの日本語は惑わすというか・・・?狙いは、試験終了後振り返ってみればわかりますが)
では、何なのか?1次試験の知識を駆使して、実務で中小企業の助言をしてほしいという試験委員のご意向だとおもいます。
今年、事例Ⅲでやるべきこと
与件文にある企業の見込み生産と受注生産の違い(1次知識)などによる問題点の抽出、全体戦略と機能別戦略内のレイヤー分け(1次知識必要)、事業戦略に向けた課題設定、施策の構築(ここも1次知識必要)。
そして、設問文や与件文を読み解く際には、1次知識を活用してね!という試験委員のメッセージ「マン・マシンチャート」
の教えに従って、解くこと。
ほら、やっぱり生産管理の1次知識、大切なのね~。
負けた年と勝った年の違い
ブログの順番的に、10月20日迄に私の担当日はない模様なので、
多年度合格者として、皆様に合格への『さいごのカギ』(それは、事例ⅢじゃなくてドラクエⅢ?)をお渡しします。
勝った年、学習の最後残り1週間は、ふぞろいデータブックを写経しまくりました。いかに型どおりの解答をするか。
自分流の思考ロジックや解答要素の突飛な癖を修正するのが狙いでした。
あとは書く「手の力」と「伝わる文字」を鍛えること。
よって、日本語に惑わされた事例Ⅳを除いて、各科目60点は楽に超えました。
結局、国家試験ですから、突飛な解答はいらないですし、採点者側も評価できません。
要は、負けなければいいのです、勝とうとしなくても。
引き分け(受験生の平均からこぼれ落ちなければ)で
ちょっと少しだけ、2つくらいの科目で抜け出すだけで、いいんです。
これで、合格者の線上に乗れます。あとは、今までの努力の成果と少しばかりの運で合格になります。
これで、うーん、(と毎日唸っているブログにも)負けないのね~。(くろたかさんすみませんギャグです)
今年、合格する方の合言葉は、『うーん、負けないのね~!』。
(決して勝ちにいかないこと、色気を出してこれだ!と思ったユニークな発想は、確実に負けに行ってます。)
そして、今解いている事例に、休み時間は休むことに、それぞれ全力投球することです。
前の事例の復習、いたしません。受験仲間での答え合わせ、いたしません。食べ過ぎ・飲みすぎ、いたしません。
(これらは受験会場ではなく、夜の打ち上げにとっときましょう。)
1点でも点数が上がること、それ以外に力を使わず、事例Ⅳに備えて休み時間は心身を休ませましょう。
本ブログをお読みの皆様の2次試験合格をお祈り致しております。
フレー、フレー、2次試験受験生の皆様!
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