2次 事例3のファイナルペーパーについて
2次試験コンテンツ目次 > 事例Ⅲテーマ一覧 >事例Ⅲの特徴 >
おはようございます。
外資的感動提供を目指すdoaratです。
だいぶ涼しく、時には寒くなってきましたね。
2次受験生の皆様、体調はくずされていませんか?
・・・という私はこの週末に風邪を引いてしまいました。
風邪はうつされるもの。
直前演習等でたくさんの人が集まる場所に行く際は、健康であっても
マスクや手洗いうがいを欠かさず、万全の体調を維持するようにしてくださいね。
さて今日は事例3用に作った私のファイナルペーパーの一部を公開します。
【大枠解法】
SWOT(取引面/生産面、QCD)⇒ドメイン(アンゾフ/ポーター)⇒QCD⇒情報項目/システム
【切り口】
・ 生産管理全般:PQCDSME
・ 経営資源:4M(Man/Machine/Material/Method)+I(Information)
・ 工程改善:ECRS
・ 生産統制のための管理対象:進捗/現品/余力
・ 製造業の業務の流れ:受注⇒設計⇒調達⇒製造⇒出荷⇒アフターサービス
・ 強み:営業面(取引面)/生産面(技術力/柔軟体制)
【よくある問題点】
・ 生産計画の範囲漏れや記録なし/成り行き管理⇒実績を記録して標準化し生産計画の範囲に入れる
・ 製品により生産数量がバラつき仕掛在庫発生⇒PQ分析で流し方やレイアウトを検討
・ 顧客からクレームや滞留在庫⇒100%何かしらで改善策必要
・ 作業方法や品質がバラバラ⇒IEを使って各工程を分析し作業/時間を標準化、マニュアル化
・ 工場が複数⇒生産方式に合わせ特化
【テクニック】
・ QCDではDが最重要課題になることが多い
・ 組織構成は営業/生産/総務のバランスチェック
・ 生産の流れは図式化
・ 顧客の要望はちゃんと記録する提案をする
・ 生産管理とは生産計画(手順/工数/日程計画)を生産統制(現品/進捗/余力管理)でPDCAすること
・ 情報管理のあり方:受注情報と生産情報をDBで一元管理しNWでリアルタイム更新+その効果/目的(顧客/営業/工場みんな便利に)
・ SPA(製造小売業)のメリット:需要に即応/中間マージン圧縮
・ クレームや検査はフィードバックが大事
・ 特注品でもDB化により手配業務/製造工程のある程度の標準化が可能
お役に立ちますでしょうか?
ご参考にして頂ければ幸いです。
※以下の2009年版をベースに作りました
・中小企業診断士 2次試験合格者の頭の中にあった全知識〈2010年版〉
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4496047004/
ACO・こまいこ・シュールM・ソムリエ・penkoお勧め
中小企業診断士&受験生の人気ブログ
↓こちらでチェック↓
アクセス殺到! 資格でスキルアップを目指すなら
↓こちらでチェック↓
タキプロブログを徹底解剖
↓こちらでチェック↓
タキプロブログを徹底解剖
皆様の応援がタキプロの原動力となります。 ぽちっと押して、応援お願いします♪
2次試験コンテンツ目次 > 事例Ⅲテーマ一覧 >事例Ⅲの特徴 >