診断士:2次試験 直前期の過ごし方 その10
みなさん、こんにちは!
昨日のSBの勝利がみなさんの合格を暗示していると思っている
九州の診断士@タキプロです。
本日、直前期の過ごし方シリーズ
第10回、「総復習 事例Ⅲの注意点」を
お伝えいたします。
改めて、事例Ⅲは運営管理に関する事例です。
お昼御飯も食べて、もう緊張感はとれている事と思います。
そんな事例Ⅲの注意点は・・・
1.眠くならないように事前に対策をする
⇒本試験という緊張を乗り越え、ちょっと落ち着き、
お昼ご飯を食べれば、眠気が訪れてきます。
眠気は集中力を低下させますので、
事前に眠気対策を行って下さい。
私は、お昼御飯を少なめにして、(おにぎり2個とチョコ)
リゲインを飲み、カフェインキャンディーを食べました。
そして一言「これで午後も勝てる!」と念じる。
2.最初の抜き出し系問題に時間をかけすぎない
⇒事例Ⅱと同じですが、最初の抜き出し系問題は、
一見すると簡単そうに見えますが、
キーワードの選択、解答のまとめ方。字数調整など
しっかり取り組まないと解答が書けません。
ただ、配点が10~20点とさほど高くないので、
時間をかけすぎずに取り組んで下さい。
3.外部環境や作業工程等の現状内容は必ずおさえる
⇒事例Ⅲでは「経営環境把握能力」が毎年問われる問題があります。
単純に与件文に書いてある内容を、しっかりと理解して、
解答に盛り込めばOKです。
いつも通りの解法フローで対応して下さい。
4.アドバイス系の問題は確実に与件文から根拠を探す
⇒アドバイス系の問題は難しいですが、きっちり対応できます。
外部環境(特に機会)、弱み、または自社や業界の課題を把握して、
事例企業ができる(実現可能性の高い)解決方法を考えて下さい。
与件文を確実に把握して、キーワードを拾えば
確実に対応できます。
あと、最後に重要な事は「事例Ⅲに苦手意識を持たない」です。
確かに作業工程、生産ラインなど、日頃かかわりが無い方にとっては、
難しそうという固定概念があります。
でもみなさんは、運営管理をずっと勉強されて、
1次試験に合格されているので、みなさんの知識で十分対応できます。
与件文に書いてある事を、一つ一つ理解すれば何も怖くないです。
今まで頑張ってきた自分に、自信を持って下さいね
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