【2次向け】事例4を制する者は2次試験を制す?
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こんばんは。木曜夜のなず@タキプロです。
1次試験を受験された方、お疲れさまでした。
自身を労いたいところかとも思いますが、ここからもうひと踏ん張りです。
今週からタキプロブログも2次試験体制です。
ネタ被りがやや懸念されますが2次試験対策には本当にいろいろなやり方がありますので、自分に近いものを参考にしてみてください。
さて、今日の私のテーマは特に“財務が苦手でない初学者向け”です。
初学者の方はこれから事例問題に本格的に取り組まれることと思います。
おそらくすぐに気付くことと思いますが、事例問題はなかなかに厄介です。
理由は2つあると思います。
①何点取れているのかが分からない
②点数が安定しない
②は解答プロセスを確立して、切り口やキーワードを詰め込めば、ある程度安定するようになります。
しかし、①が難しいです。
特に60点前後くらいになると“前”なのか“後”なのかが分かりません。
これが一番重要なのに…
そこで私は事例1から3は“60点前後”で良しとすることにしました。
そして事例4で足りない点数を補填する方針を立てました。
近年の事例4は計算問題が主体のため、①何点取れているかがある程度分かる、②点数が安定しやすい、という特徴があります。
加えて“普通にやれば”それほど難しい問題は出ていません。
なので財務が苦手でないのであれば事例4を得点源に据えることを個人的にはお勧めします。
“普通にやれば”難しくないとはいえ、普通にできないのが試験です。
特に事例4は疲労困憊の4時間目。それまでの出来が微妙であればプレッシャーもかかります。
出題されやすい問題は決まっているので確実に準備をして、落ち着いて処理できるようにしましょう。
ちなみに私は昨年は9月の週末の一日を財務特訓デーにしていました。
そこで過去問11年分の計算問題や受験校の演習問題を一日中解く訓練をしたことが合格につながったと信じています。
というわけで今日の結論は、計算問題を頑張りましょう!、でした。
最後はタキプロ勉強会のご案内です。
タキプロ勉強会のお知らせ
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◆参加費:無料
◆持ち物:平成23年事例Ⅳ(問題文とご自身の解答)、筆記用具、電卓 ◆内容:
午前:相談&質疑応答会
午後:グループディスカッション(平成23年事例Ⅳを扱います。事前に事例を解いてきていただけると進行がスムーズです)
【今後の予定(東京)】
・8/15(木) 19時~21時半 京橋区民館 題材:H24事例1
・8/25(日) 9時半~12時 堀留町区民館 題材:H24事例2
・8/29(木) 19時~21時半 八丁堀区民館 題材:H24事例3
*8月の勉強会は初学者と経験者でテーブルを分けて実施の予定です。
*初学者の方はできれば題材の過去問を解いて解答を作成ください。難しいようであれば過去問に目を通しておくだけでも結構です。
*経験者の方は題材の過去問を解いて、解答のコピーを8部 ご用意ください。
*時間の都合上、全部の設問を扱うことはできません。あらかじめご了承願います。
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