2次試験の勉強方法【事例4】 №1
おはようございます。
保育士資格取得を目指して勉強する嫁を尊敬する
MR.CBR@タキプロです。
(8月の試験ガンバレ →診断士1次試験と同じ日にあります)
本日から、2次試験の事例4の勉強方法について
4回程度でお伝えしていきます。
今回、私のブログのターゲットは、
財務・会計が苦手な方
財務・会計を避けて生きてきた方
算数・数学が好きでない方
数字に弱いと感じている方
計算と聞くと恐怖を覚える方
です。
なぜならば、上記は診断士受験前の私だからです。
そんな私がどのようにして、事例4と向き合っていったか?
を紹介致します。
まず最初に敵(事例4)を知りましょう。
事例4の問題はどのように構成されているでしょうか?
私はシンプルに以下の構成だと捉えました。
そして事例4は財務・会計の事例ですから、計算問題中心
計算が苦手でかつ遅い自分には不利。
そう思っている方が多い思います。
実は1年前の私もそう思っていました…。
しかし、忘れもしない。
昨年の6月、はじめてタキプロのセミナーに参加した際に、
ふくまにあが私にいった一言を今でも鮮明に覚えています。
『(難しい)計算問題は誰も解けない。
それよりも記述問題に魂を入れるべし。』
べし べし べし べし べし べし…
事例4 = 計算問題 = 数字が苦手な自分に不利。
そうネガティブに考えていた自分にとって衝撃の一言でした。
帰宅後、さっそく自分の考える事例4の構成をもとに過去問を分析しました。
確かに
計算問題を全て間違えたとしても、経営分析、記述問題を全部
正解すると74点でラクラク合格できる
自分の事例4の戦い方は、
『経営分析と記述問題に魂を入れる。
そして難しい計算問題は捨てる』
そう決めました。
ふくまにあの一言に心から納得でき、気持ちが非常に
楽になりました。
財務・会計、数字が苦手なあなた。
事例4に取組む際、
・構成(経営分析、計算問題、記述問題)を常に意識する
・経営分析と記述問題に魂を入れる
この点を是非考慮してみて下さい!
次回は、事例4の具体的な取組み方法を紹介致します。
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