2次試験の勉強方法【事例4】№6
こんばんは。月曜夜のMR.CBR@タキプロです。
現在2回目の実務補習中で今回はリーダーにチャレンジしています
仕事や私生活忙しい時を乗り切る方法ですが、
私の場合、
『具体的な覚悟』 と 『捨てる時間とその優先順位』
上記をあらかじめ決めておくことでした。
ポイントは、忙しくなる前の冷静な精神状態でこれを
事前に行っておくこと。なぜなら、忙しい渦中にいると
マインドがネガティブになりがちだからです。
さて本題。
前回は計算問題の特徴について紹介致しました。
今回は具体的なアクションの紹介をしていきます。
その前に、
問われる論点が限定的
この確認をしておきたいと思います。
↑簡単に整理してみました。
確かに論点は限定的です。
(CVP、期待値の計算の頻度が高い)
これらの限定的な論点に対してどのような取組みを
行っていけばよいかですが、
ひたすら計算問題を解く
・・・。
そんなの当たり前じゃん…。
そうなんです。
計算問題への準備・対応に残念ながら魔法はないのです。
愚直に毎日、計算問題に取り組むしかないとMR.CBRは考えます。
しかしです、毎日計算問題に取り組む上での、レベルアップを
早める、気づきを高める方法はあると考えます。
回り道になりますが、ソフトバンク内川選手の動画を見て下さい。
(6:20ぐらいからのスイングの説明)
(ソフトバンクホークス 内川選手)
私は内川選手のこの理論・考え方は
財務の計算問題克服に大きく通じるそう感じました。
『素振りを行う際に、音のする位置に気をつける。』
・単純に何も考えず素振りをしている人(自分の子供時代はこっちでした)
・凄い音を出そうと素振りをしている人
・内川選手のように音の位置を意識して素振りをしている人
この3者の間では、同じ1時間の素振り、1000回の素振りをしたとしても、
レベルアップに大きな違いが出てくるはずです。
では話を事例4の計算問題に戻します。
計算問題をひたすら解くだけでなく、そこに+α(プラスアルファ)が
重要なのです。では、+αとは何か
MR.CBRは以下の+αを意識して素振り(計算問題)に取組んでいました。
①手順を確立する
②なぜ間違えたか、気づきを記録に残す
③記述問題のことも意識する
①については、以前のブログで紹介しておりますので、そちらを
ご確認下さい。
②、③については、次回(来週の月曜日)紹介致します。
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