私が得た”気付き” ?事例Ⅳ編?
皆様、こんばんは
火曜夜のmatchys@タキプロです。
まずは二次関連の記事にいく前にご案内です。
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さて、現在私が二次事例を解いて得た気付きをお伝えしています。
4回目(最後)の今回は事例Ⅳです。
<過去記事はこちら>
こららが皆様の、解答プロセス確立に少しでも参考になれば幸いです、
ちなみに、こちらの攻略Ⅳ記事まとめ の内容を合わせて読んでいただくと効果倍増です。
私が受験生次代にリアルに頼っていた情報です!
では、参りましょう
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すいません。特にありません。
事例Ⅳでは、他の事例のように”気付き”を整理していませんでした。
代わりに以下の内容で学習していました。
■取り組み内容 その1 : 経営分析は個別問題と分けて取り組む
そんなこと既に実行してるよって方はスルーして下さい。
今更説明するまでもありませんが、経営分析は毎年必ず出題されています。
しかもここ2年は配点が40点と激高!
対策は必須ですね。
ですので、経営分析の学習をする時は効果を高めるためにも、経営分析の問題ばかり連続で解いていました。
私が二次試験の学習過程で解いた事例Ⅳの種類は12事例(詳細はコチラ )なのですが、この12種類の経営分析を、だーっと1日で通して解いたりしていました。
あ、もちろん1回転目は普通に80分で各々解いた上で2回転目以降の強化策としてです。
そして、以下3点を体に染みつかせました。
①問題点を示している可能性のある与件文の見抜き方
②与件文の情報から経営指標の問題への展開の仕方
例)与件競合店との競争が激化している。
→ 販売単価減少
→ 売上原価率増加
→ 収益性減少
みたいなことです。
③設問文の問われ方に応じた解答構文
これを何回転かしてると経営分析はそんなに怖くなくなりましたね。
■取り組み内容 その2 : 個別問題は一次教材で更に論点毎に掘り下げる
個別問題も基本的には、経営分析と同じく、個別問題ばかりを解くってことを2回転目以降でしていました。
しかし、CVP分析、CF計算、投資経済性計算等々論点が限られているとはいえ、手持ちの12事例では各論点の学習がそんなに深まりません。
そこで一次の学習時に使用していたテキスト、問題集、過去問を使って、論点毎に学習を深めていました。
ただ、一次の問題集を使ってCF計算書の穴埋めをやっても二次の学習には効果がないので、B/S,P/Lの情報だけ参考にして、CF計算書はゼロから作成するなど自分なりに負荷を高めて学習しました。
特に、独学受験生は手に入る二次事例数が限られますので一次の教材を使用して学習することをお勧めします。
では、また来週お会いしましょう!
タキプロ関西絶対合格セミナーへお越しの方は9/19にお会いしましょう!!
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