事例Ⅳを武器にする
おはようございます。水曜日の朝担当、duck@タキプロです。
暖かくなってきましたね。この週末はお花見 に出かけた方も多いのではないでしょうか。
かくいう私は、2社目の診断となる実務従事。そして実践的に話すスキルを伸ばす研究会に参加したため、お花見は断念しました
診断士の試験に合格すると、このように色々な活動にチャレンジすることが出来ます 試験後をイメージすると、なんだか勉強にも気合が入ってきませんか
今回は2次筆記試験の『事例Ⅳを武器にする』テーマでお伝えします。2回に分けて、
事例Ⅳを武器にする理由(今回はここ)
どうやって事例Ⅳを武器にするか
を書いていきますね
事例Ⅳを武器にすべき理由は、
他の事例比べて、実力が得点に反映しやすい
事例Ⅳは実力を伸ばした分だけ、得点が伸びやすい科目です。
一方、事例Ⅰ~Ⅲはある程度の得点のブレを想定に入れておく必要があります。それだけリスクを含む科目なのです。
事例Ⅳはリスクが低い科目と言えるでしょう。
私は2次筆記試験の総勉強時間のうち約4割を事例Ⅳに投下しました。それだけ事例Ⅳを武器にする価値があると判断したからです。
事例Ⅳを安定させた人が合格している
2次試験を突破している人達は事例Ⅳで得点を安定させていることが多い、と感じます。強烈な武器にはできないまでも、しっかりと得点を積み上げられるレベルに達する必要があるのです。
余裕をもって前の事例に取り組める
2次試験の本番会場はとてつもないプレッシャーです。それまで真剣に勉強してきた人ほど、強いプレッシャーを感じます
つまり試験本番ではセルフコントロールが大切になります。最後の科目となる事例Ⅳで安定して得点を稼げる自信があると、前の事例に落ち着いて取り組むことが出来ます。
…まとめますと、
『事例Ⅳは努力を裏切らない』
財務・会計のド素人だった私でも何とか武器にすることが出来ました。
次回は、武器に変えていった方法をお伝えします
4月の勉強会は以下の日時に行います。
是非参加して下さい
4/12(木)19時~ @京橋プラザ区民館 (テーマ:H23事例Ⅰ)
4/15(日)18時~ @京橋プラザ区民館 (テーマ:H23事例Ⅲ)
4/26(木)19時~ @京橋プラザ区民館 (自習・質問自由)
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