「すぎっち式2次直前対策~残り3週間のプランニング~」合格直結の3つに絞って、ライバルに差をつける!

みなさんおはようございます。金曜朝の担当“すぎっち”@タキプロ6期生です。

 

10月に突入しました。2次の本試験まで、あと3週間ほどですね。まだ、いろいろとやり残しや、やっておきたいことが山積みの状態の方が多いのではないでしょうか。ここからの3週間をどう過ごすかで、合格可能性が大きく変化すると思います。

 

今回は前回予告した「すぎっち式2次直前対策~残り3週間のプランニング~」についてお話させていただきます。

直近2回では、診断士試験でも求められる「読む・考える・書く」スキルの内、もっとも重要な「読むスキルを高めるチェック項目」についてご紹介させていただきました。「読む」スキルを高める一助になれば幸いです。

 

過去記事はこちら

すぎっち式2次対策のコツ~読むスキルを高めるチェック項目編~

すぎっち式2次対策のコツ~読むスキルを高めるチェック項目編②(全体ストーリー)~

 

 

「すぎっち式2次直前対策~残り3週間のプランニング~」をワンセンテンスで言うと、

合格直結の3つに絞って、ライバルに差をつける!

というコトなります。

 

残り3週間、まだいろいろなことに注力したい! という方が多いだろうと思っています。しかし、悲しいかな、多くのことをやれる時間はありません。その中で、合格を勝ち取るために取捨選択をして、合格に直結するコトを優先的に対策していく必要があります。残り3週間なので、3~4つに絞り込んでやりこむのがイイと思います。すぎっちが考える3つ以下になります。

 

【残り3週間の重点対策項目】

・過去問感覚の醸成(過去問どっぷり)

・80分の解答プロセスの最終調整

・プレゼン力のUP

 

・本試験感覚の醸成(過去問どっぷり)

⇒今までは予備校の演習や模試などを中心に解いており、過去問はまだ手がついていないOR少しだけ、という場合、予備校の演習対応は強化されているが、本試験には対応できていないという状態に陥っているかもしれません・・・。この状態のママで本試験にのぞむと演習や予備校と違うという違和感を持ち、持てる力を発揮できない可能性があります。そこで、この3週間で過去問を使って、本試験感覚の醸成をしましょう! この時期、すぎっちは過去問どっぷりでした。 

 

・80分の解答プロセスの最終調整

⇒ここまでくると、だいたい80分の解答プロセスもだいたい固まってきていると思います。上記の本試験感覚を醸成する中で、修正した方がよい点が出てきたら積極的に修正し再調整してみましょう。ただし、致命的でない場合、あまりに大きな修正は避けた方がよいと思います。コツは残り3週間で対応できる修正になります。

 

・プレゼン力のUP

⇒「読む」「考える」の2つのプロセスに注力し、なかなか「書く」スキルの強化まで手がまわっていない受験生が多い気がしています。ここからは、採点者へのプレゼンである答案のプレゼン力UPの対策を積極的にしておきたいところです。再現答案の分析をしていても、同じ要素でも書き方が悪いと、何が言いたいのか一読しただけではわからなかったりします。これでは第1印象が悪くなってしまうので、書き方を工夫しましょう。

コツは、「与件のワードと1次知識の組み合わせで伝える!」になります。 

 

この3つに加え、事例Ⅳで頻出の計算対策をしておくことで、どの事例でも抜けないのない直前対策ができます!

 

また来週金曜日に!

さあ、今日からトライです(^^)

 

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