【2次対策】計算過程を紙の上に残す
おはようございます。もりっち@タキプロです。
明後日は体育の日ですね。今日から3連休の方も多いのではないでしょうか?
じっくり追い込める機会ですので、この機会をぜひ有効に使ってください。
事例Ⅳは計算ミスが命取り。
たった一つの小さなミスのせいで0点になってしまうこともあります。
3事例を解いた後に非常に疲れた状態で望まないとならないので、思ってもみないミスをしてしまうもあります。
ミスを犯さないようにすることも大事ですが、どんなに注意してもミスは起きてしまうもの。ミスを防ぐ対策を立てるのと合わせて、ミスしたときに素早くリカバリー出来るようなしくみも作っておくことも大事ではないでしょうか。
例えば
単位、小数点以下の処理にマーク
簡単な計算を暗算で解かずに電卓を使う
検算を忘れずに行う などありますが、
どんな簡単な計算でも計算過程を紙の上に残す
こともおすすめします。
時間が足りないので少しでもスピードを上げようとして
与件、設問にある数値をそのまま使って計算できる場合に
電卓にそのまま打ち込んで結果を記入してしまうことはありませんか?
そうすると何かおかしいと気付いたときに、計算式に問題があったのか、計算処理に問題があったのかが分かりにくくなってしまいます。
計算過程を残しておくことで検算や見直しが行いやすいだけでなく、計算過程を書く段階でミスに気付くようにもなります。
とにかく早く次の問題に取り掛かるために、さっさと終わらせたいと思う気持ちは良く分かります。全ての問題を解けたとしても、ミスが多いと得点は伸びていきません。計算ミスで得点を落とすのは非常にもったいないです。
せっかく計算する段階まで進むことが出来た問題は確実に得点にしていきましょう。
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