二次筆記試験後の生活~事例Ⅳに絶望した私~/うっすー
こんにちは。名古屋のうっすーです。
二次筆記試験が終わって、早2週間ですね。
皆さま、どのようにお過ごしでしょうか?
自分の場合、筆記試験は
事例Ⅳで絶望を感じ、数日間は立ち直れませんでした。
ようやく立ち直って、答え合わせをしたものの
どう見積もっても事例Ⅳが40点に達することがなく、
そのような中で、来年のためにどうするか模索しながら過ごす日々でした。
実際、ふたを開けてみたら
なぜか合格だったのですが、、、
(先週の名古屋のみやちゃんの記事の通り、試験後はほぼ皆が落ちたと思っています!一部の優秀な方をのぞく・・・なので、決して諦めないでください!!!)
本記事では、筆記試験後に絶望を感じながらも、自分がやっていたこと&やっておくべきだったことについて述べていきたいと思います。
●やっていたこと
① 来年以降の受験計画をたてる
自分はストレートで一次は通過しましたが、
二次については多年を覚悟していました。
そのため、多年になった場合に少しでも一次の負担を軽くできないかと
科目免除になるような資格の勉強を始めたりしていました。
また予備校の情報収集もしていました。
② 口述試験のための資料を集める
筆記試験は落ちたものだと思っていましたが、
万が一、受かった場合に役に立つかもしれないと
予備校の模範解答集めをしていました。
実際受かっていなくても、多面的な答えが見られるため、来年以降の勉強になります。
③ 気分転換
筆記試験までとにかく全力で駆け抜けてきたため、おいしいものを食べ、買い物をして、遊びにいき、それはもうリフレッシュしまくりました。笑
来年以降も頑張るのであれば、この時期のリフレッシュは何も気にかけることがないので、それはもう楽しめます!ぜひ楽しんでください。
●やっておくべきだったこと
① 口述試験対策
筆記試験は99%落ちたと思っていたため、全く口述試験対策をしていませんでした。
そのため合格発表後に急いで試験対策をすることとなったため、もう少し準備をするべきだったと思っています。
合格発表後でも間に合わないことはないですが、それなりの勉強量が必要です。
私は、筆記試験後に出産し、無職だったので時間だけはあったのですが、
生まれたての子どもを横目に勉強をすることとなってしまいました。
例年の合格率からして、試験会場にさえいけばなんとかなると思いがちですが、試験官の質問は決して準備なしで易々と答えられるものではなく、それなりの準備は必要です。
集めていた模範回答集が活躍したため、
模範解答があると割とスムーズに勉強が進むかと思います。
② セミナーへの参加
ギリギリに合格が判明したため、口述試験用のセミナーには全然参加できませんでした。
あとになってから、参加したいと思うようなものも色々でてきたので、もう少し情報に神経をとがらせていれば・・・と思いました。
●おわりに
一年の集大成でもある筆記試験が終わり、色々思うことはありますよね。
自分のように絶望におそわれている方もいるかと思います。
ただ、何を思おうにも結果は変わりません。
今ある時間を悩む時間にあてるより、
目の前の時間を大切に、
時に楽しく
時に前を向いて
過ごすことが大切ではないかと思います。
筆記試験までの勉強、本当にお疲れさまでした。
皆様の合格を心より願っています。
今後、タキプロ名古屋では、口述セミナーなどの企画を計画しています。
詳細がまとまり次第、下記に掲載していきます。
そこでまた、皆さんとお会いできますように!
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